雪が降って、知り合いと酒を呑んで、「一寸ハードなけいおん！娘達」の話題

『う～ん、酒の事は置いといて、あの5人は凄い破壊力だからねえ。　偶にブログをチェックしているけれど、あの記事なんて本当に1部分でしょ？　破壊力で言えば、ジャブ以下♪』　『あ、話逸らされた。　でも、そうなんだよねえ。　あの5人は一寸ハード過ぎると言うか…一々記事にしていたら、毎日4つか5つ記事書けるからね。　でも、とんでもない量の愚痴ばっかになると思うよ？　今までの記事だって、書く際には破壊力は極力抑えていたから（＾＾；』　オブラートに包んであの位と言うのがあの5人。　そんなのそのまま書いたら、常時異常事態としか思われない筈です。

『だねえ。　あ、ESPでFOREST GTの後継機出るんだって？　アレ欲しいかなぁ？　買って？♪』　酒入ると、真っ先に私にねだるのがこの知り合いです。（＾＾；
『FRXでしょう？　ってか買わないって！　買うなら自腹で買って！　後、FOREST GTはそのまま存続して貰わないと、もう訳が分かんないって、ESPは。　後、個人的にはFOREST GTの天敵っぽいから、アレ嫌い（＾▽＾』　『う～ん、LaputaのKouichiのカラス＋トナカイ+FORESTな感じで面白そうだけれど。　インパクトありそうだし。　でも、暫くは様子見かな？　似た様なのばっかで埋まったらつまらないし。　SUPPLICEみたいに、色々な所で主張するのならまだしも♪』　『私は久し振りに、またギターをオーダーしたくなったよ。　勿論、FOREST GTで。　まあ、また我侭言いそうだけれど(笑)』　『我侭言いそうだ、SUPPLICEなら。　楽器に関しては物凄く細かいから。　昔っから、ヴァイオリンでも一寸気になる所が出れば、妥協無しでチェックに持ち込んだり(笑)　で、まあ「一寸ハードなけいおん！娘達」だけれど、熱心なのは良いんけれど「ここが分らないです～！」とか「自信無くって…」とか言ってSUPPLICEに大量の質問や楽譜のチェック、ノートまで見て貰っていたら、その先なんて知れているよ？♪』　『楽器に関しては…うん、反論の余地無いよね。　でも、本数揃えれば良いもんでもないし…。　あの子達に関しては、もう一寸自信持ってチャレンジしたり大胆に取り組んだり出来れば、偶に顔出す程度で良いと思うんだけれどね。　成績だってかなり良くなった訳だし、時間は作れるでしょう（＾＾』　元々上手く時間作れないからこそでもあったんですよね。　まあ、それとは別に分からない所には答え続けて今に至ると言う…。

LED ZEPPERIN　Babe I'm Gonna Leave

大胆にと言っても、こういう事をしろと言うのではないです。
出来たら凄いですが。（＾＾；
因みに、この曲展開はかなり大胆です。　「古い曲」に分類されてそのまま取り上げられない時がありますが、こういう事が出来るのは正直凄いですからね。（＾＾

『大胆にって…チャレンジしたらしたで、確実に失敗するよ？　あの5人はそんなに幅が無いんだし♪』　『いや、そろそろ失敗して、痛い目見るなり挫折感味わって貰わないと困るんだよね。　あの子達は思いっ切り順調に来たから、実はそこら辺の耐性も無いんだよ。　失敗したらしたで、それを糧にする術が皆無だから、今はそこが心配なの（＾＾；』　『ん～、甘いのか厳しいのか曖昧…。　オマケに昔から外見も曖昧♪』　『そこはスルーしようね！　まあ、曖昧って言ったらそうかもね。　今だって、あそこの書類の山に見えるやつが｢一寸ハードなけいおん！娘達｣の駄目な所と言うか、女子高生バンドとしての曖昧さを代弁してくれているし（＾＾；』
『SUPPLICE、また大量のチェックしたんだ！？　ドレドレって…うわぁ、楽譜まで5人の駄目な箇所がハッキリ分かる量のアドバイス…。　こんなの、試行錯誤の繰り返しで良くない？　SUPPLICEは赤ペン先生じゃないんでしょ？　やり過ぎだって♪』
『だから、あの5人はソコが弱いんだって。　寧ろ、思う存分試行錯誤出来れば大丈夫なの（＾＾；』　そこをクリア出来れば、ある程度安心出来るのですよ…。

X JAPAN　DAHLIA

試行錯誤と言っても、テンポ1つでも試行錯誤するんですよね。
DAHLIAなら、スラッシュメタルとパンクのノリがギリギリ両立出来るから試行錯誤の末に173に決められたらしいですね。
テンポ1つで根詰めるのですから、試行錯誤して、5人がそれぞれ「楽しい！」と思える様になれば良いのですが…。　1曲どころか音符1つの重さで頭悩ませるのに、あの5人が現状でそれを出来るかと言うと…。（＾＾；

『んじゃあ、「一寸ハードなけいおん！娘達」を谷に突き落とそう♪』　『獅子よろしくって？　今それやったら結果どころか末路までハッキリと把握出来るんだけれど…（＝＝』
『えっ？　トドメ刺してあげないの？♪』　『今はまだねぇ。　まあ、もうそろそろしたら次に出すべき課題も見えると思うし』
『……SUPPLICEや私達の助力無しで1曲全部書き上げろって？　しかも修正とか訂正とか無しの一発勝負で。　出来上がったら、私達に点数でも付けさせる？』　『付き合い長いと話が早くて助かるよね。　まあ、そうだね。　そんな感じ。　そこら辺で自信付けられる程の物を出すか失敗するかは、どちらでも良いんだけれどね…。　それが切っ掛けになれば良いだけだし』
『SUPPLICEらしいね。　長所を上手く伸ばして、駄目な所は矯正して、基礎は徹底させて、やったらやった分だけ褒めて…そりゃあ、年下に懐かれるよね。　ついでに可愛い服とか着せてみたくなってくる♪』　『そこはスルーしようよぉ！　ソッチこそ今更過ぎない、それ？＞＜』
『昔はお揃いの服とか着てたじゃない♪』　『本当に昔の話だね！　かなり小さい頃の話（＾＾；』　『どっちかと言うと、私の母親とSUPPLICEの母親の趣味全開だったけれど♪』　『ああ…兄弟でも姉妹でも何でもないのに、よくぞあんなにもセット扱いされたもんだ（T▽T』　『本当にね。　今でも、兄妹か姉弟みたいな感じの付き合いしてる訳だし♪』

『腐れ縁って言うのもここまで来ると凄いよね。　で、課題出す前にヴォーカルはどう仕上げるか考えているんだけれど…』　『そこはスパルタで行こうよ。　まあ、暴力とかを振るう事は無いけれど♪(笑)』　『振るったら困るんだよ！　でもまあ、小賢しい事が出来ない位にはしたいよね（＾＾』　『そそ、知恵回るのはバンドにとっても良いんだろうけれど、現状のままじゃ「どうやってSUPPLICEの力を借りようか？」で終わりそう♪』　『うん、多分そうなる。　それは避けたいんだよね』

『気は進まないけれど、お姉様達にも協力求めてみる？♪』　『う～ん、実はソッチも「一寸ハードなけいおん！娘達」気に入り始めてない？　でなければ、お姉様達の事は言わないよね？（＾＾；』　『弄り甲斐あるじゃない。　楽しいよぉ、反応が♪』　腹黒ヴォーカルの末路だけは決ってしまった様でした。　別の意味で…。

また今度面倒見に行く予定なのですが、ヴォーカルの子の反応だけは決っていますね。　ガクガクブルブルしそうです。　この知り合いも行く事になっているから。（＾＾；；
でも、「一寸ハードなけいおん！娘達」に関わると大変なのは、やり取りだけでも分かりますよね？　酒入っていると言っても…。（＾＾；
ここから先何がどうなるのやらです…。（＝＝



それではこれで。<(_ _)>

　　　　

最後まで読んでくれた人、応援してくれたら嬉しいかな。（＾＾