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ESPオーダーメイドギター 其の弐

私の愛用ギター2回目の記事です。
今回は当然2本目に作った物です。


当時を思い出しながら書くと…1本目のデーターが残っていたので、木工(特注ネック)で苦戦する事は無かったです。
木工はスムーズでした。 困らせたのは塗装と配線です。


3シングル仕様


写真だとカメラのフラッシュのお陰で、変な色に見えますが、イリュージョンカラーです。 実物は美しいですよ。(^^

『通常時は限りなく黒に近い色で、強めの光が当たると鮮やかな赤になる』と言うと普通のマジョーラで済みそうですよね。
はい、済ませませんでした。 そもそもマジョーラって、色の変化がドギツイのです。><
エクスタシブルーライン(ドイツで高級車に使われていたイリュージョン塗料)の様なシックな変化にして欲しい』と言うところからスタート。


ESP-FOREST-GT-3S-03-s2.jpg

ここで難題が1つ。 その頃、ESPは既にマジョーラからも手を引き(一部のホライゾンに使う色のみ使用していた)、エクスタシーブルラインはそもそも取り扱えなかった。(^▽^;)
更に言うと、エクスタシブルーラインは楽器の塗料として使うのには向いていないらしいんですね。 詳しくは知りませんけれど。 マジョーラも量を少なくしないと、簡単に木が息をしなくなるらしいですが。


で、『じゃあ、独自にエクスタシブルーラインの様なイリュージョンを作って下さい』と前回同様の無茶振り。
私の担当さん、前回と同じ方でしたが(指名したので)、例によって『既に塗装の担当が泣いているよ』と仰る始末。 難航振りが窺えます。(^^;
それ聞いた私はと言うと、『じゃあ、具体的な色の変化を決めていきましょう。 2~3層じゃあ済まない筈だし』と担当さんと細かい打ち合わせに。
『下地に黒を吹くのは当たり前として、黒から赤に変化する過程でどういう風な変化をするかですが、血が乾燥し切った様なドス黒い赤を経て最終的に赤に出来ますか?』と担当さんに問い掛ける私。
クラフトマンからすれば、地獄だったんでしょうね。 それを無視するのが私クオリティー。
担当さんは最初から嬉しい悲鳴モード。 この時も一括払いだったので、店長含め、工房以外はホクホク顔だったのです。(^▽^)
色の変化も『黒→限りなく黒っぽい赤→かなり黒っぽい赤→凄く落ち着いた赤→落ち着いた赤→鮮やかな赤(可能なら鮮血っぽく)』という6段階変化で落ち着きました。 『6超えは無理!!』という事だったので。

無理なら仕方がないですよね。 8段階位が理想でしたが。 そこは妥協で。 妥協、していますよね?
ESP-FOREST-GT-3S-05-s2.jpg



配線は前回ほどは無茶じゃなかったらしいです。
配線の担当さん曰く『前回は、通常のトーンの位置を思いっ切り多機能にしたから、対応出来るパーツをツテ全て使って、探して貰った』との事でした。
もう、笑うしかないですね。(^▽^;) 理屈上出来るのと、現実としてそれを可能にするのとでは勝手が違うのです。><

配線に関しては、担当さんが配線担当の方を呼んで3人で詰めました。
ミッドブーストは多段階ではなく、無段階(通常のトーンと同じ感覚)で。 ON・OFFスイッチでコントロール。 PUはヴォリュームPullで3シングルから2シングルに切り替えで、フロントにサスティナー搭載。 サスティナーは通常時は普通のPUとして使用。 後、当たり前だけれどON・OFFスイッチありで』  配線担当の方の顔色に安堵が窺えます。 前回は地獄だったのでしょう。(^▽^;)
で、『PUセレクターだけれど、通常の3Way切り替えではなく、5Wayでお願いします』 ここで配線担当さんの表情が何故か強張りました。 何故かを聞いても無理矢理通すのが私なので、スルー確定でしたが。
配線担当さんに曰く『3Way推奨なのは、2シングル時にそれが一番安定するからですし、5Wayだと扱いもシビアになるんですが』との事でした。 他にも何か原因ありそうでしたが?(^^;
私はと言うと、『じゃあ、5Wayで3Way並みにキッチリ安定させて下さい。 ハーフトーンを捨てる気は無いですし。 扱いが正確なら大丈夫なのでしょう?』 配線担当さんかなり焦っていました。 私の感覚だと、『PUセレクターのセレクトミスは演奏する側の責任で、道具は道具として正しく使えばそれで良い。 ハーフトーンを捨てて演奏の幅を狭めるのは、選択肢に入れる方がおかしい』という程度なのですが。


結果から言うと、配線は微調整で難航し、塗装は何回も試行錯誤を経て、注文から9ヵ月半後に完成しました。 注文に空きがある時に発注したにも関わらず。(^▽^;)
私としては普通に注文しただけなのですが、私の担当さん曰く『君の注文ってアーティストモデル並か、それ以上に難しい』と言われる始末。 難しいんですね、私のギター。 次も苦労しそうです。(笑)
ともあれ、2本目のギターも、サスティナー機能有りでストラト的なサウンドとテレキャス的なサウンドを両立しながら、ミッドブーストで暴れるのもOKな頼もしい相棒です。 1本目同様、ずっとメインですし、これからもメインです。(^▽^)


SH仕様

3シングル仕様



   ~こんな仕様です~
1Vol(Push・PullでPUを3S←→2S切り替え)
5Way PUセレクター
1ミッドブーストコントローラー
ミッドブーストON・OFFスイッチ
サスティナーON・OFFスイッチ
FrontPickUp :サスティナーPU
CenterPickUp:EMG SA
Rear PickUp :EMG SA
Body    :Alder
Neck    :HardMaple(ポジションマークは12Fの白蝶貝のインレイのみ)
Fingerboard :Ebony 24F(サイドマーカーは薄い緑色の発光をする畜光塗料。 デザインは1本目と同じ)


クラフトハウス様、次のギター、良いキルトが入ったらよろしくお願いします。
配線担当さんには秘密にしておいて、決まり次第即確保の方向で。 既に多機能である事は決定事項なので。<(_ _)>


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