宇多田ヒカル、最新作「エヴァンゲリヲン新劇場版：Q」で新曲「桜流し」を発表！ 今回もED歌います。―とあるSAのログオフ記140

こんにちは。
タイトル通りです。（＾＾

2010年末から音楽活動を休止中の宇多田ヒカルが、今日公開の人気劇場版アニメシリーズ第3作「エヴァンゲリヲン新劇場版：Q」のエンディングテーマとして、新曲「桜流し」を提供していますね。
宇多田ヒカルが新曲を発表するのは、2010年11月以来2年振り。　ただ、音楽活動を再開する訳ではなく、単発でのリリースになると言う事です。

宇多田ヒカル　桜流し

彼女のデビュー当時から暫くの間の作品と比べるとかなりのギャップを感じますが、これはこれで良い曲ですよね。（＾＾
良い意味で落ち付いて音楽していると思います。


自称「エヴァヲタ」の宇多田ヒカルは、2006年の雑誌のインタビューで同作について熱く語った記事が制作サイドの目に留まった事がきっかけで、新劇場版第1作「序」(2007年9月公開)のED曲として「Beautiful World」を書き下ろしました。　第2作『破』(2009年6月公開)でも同曲のアコースティクバージョンが起用されていましたが、今回の「Q」は誰が担当するか一切公表されていませんでした。
宇多田ヒカルは2010年8月に自身のブログで『来年から、暫くの間は派手な「アーティスト活動」を止めて、「人間活動」に専念しようと思います』と電撃発表。　活動を休止してからも時折ツイッターでファンと交流していたみたいですが、今年6月23日に『作曲はゆるゆるとずっとやってるよ。　今作ってるのは…パクチーの歌です』と近況報告。　ファンからエヴァ新作の主題歌は宇多田さんの曲ですかと突っ込まれると『えっと、パクチーの歌でよろしければ』とはぐらかしていたとか。

その後も、10月14日付のツイッターでエヴァ仕様のネイルアート写真を公開。　16日の朝には『いよいよ「エヴァQ」明日公開だ～！　いつ行けるかわかんないけど、なんとしても今回も映画館で観るぞ～！　楽しみだくまー(o ´(エ)` )o o( ´(エ)` o)くまー』とエヴァ関連のツイートをしていた事から、宇多田のEDテーマ待望論が高まる中での発表でした。
映画制作スタッフからの熱烈な要望と宇多田の「エヴァ」に対する深い思い入れから完成した2年ぶりの新曲「桜流し」は17日より配信開始し、特設サイトではカンヌ国際映画祭グランプリ受賞監督の河瀬直美氏が手掛けたミュージックビデオを公開中。　12月26日にDVDシングルとして発売されます。

色々と話題が尽きないシンガーソングライターな訳ですが、そこら辺は「人間活動」と「アーティスト活動」を彼女がどのバランスで取るのかとかの問題ですね。
精神的に擦り切れたら元も子もないので、宇多田ヒカルのペースを見付けて、活動再開して欲しいですね。（＾＾



それではこれで。<(_ _)>

　　　　

最後まで読んでくれた人、応援してくれたら嬉しいかな。（＾＾