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ヴィンテージギターの魅力? けいおん!用の課題―とあるSAのログオフ記118

タイトル通りです。
今月はヴィンテージサウンドが私の周りで飛び交ったので、今回はヴィンテージギターです。

いや、ヴィンテージギターがブロともどころか、私の友人とか、「一寸ハードなけいおん!娘達」の周りですら話に出て来たので。
ある程度のネタに出来ないかなと思っていた時、「一寸ハードなけいおん!娘達」の子に『SUPPLICEさん、ヴィンテージって言われる物の魅力って何なんですか? 中古品との違いってありますか?』と聞かれたので、ネタにしようかなと思います。(^^;
彼女達でも分かる様に纏めて…説明する事も前提にすると面倒ですが、細かい部分は省略するしかないんですよね。(^^;;
と言っても、まともに纏めると、凄い事になるので、ブログではお手軽な内容になるしかないのですよね。(^▽^;


■古いギターって?■
で、ヴィンテージギターと古いギターの違いって何だよ?』って突っ込まれそうですよね?(^^; 主にけいおん!娘達に。(笑)
確かに、ここ最近では70年代どころか80年代のギターヴィンテージとか言って専門店でも取り扱っていますね。 ジャパンヴィンテージとか、何だかヴィンテージが凄い幅広い事になっています。(^▽^;
先述しましたが、例のけいおん!娘達の妹さんの相方の子(お嬢様風のギタリスト)には『SUPPLICEさん、ヴィンテージって言われる物の魅力って何なんですか? 中古品との違いってありますか?』とまで言われました。(^^; ギター初めて間も無いから暴言としては扱いませんが、普通は暴言ですからねえ。
そりゃぁ、言ってしまえば、ヴィンテージギターも中古品です。
でも、ちょっと良く考えてみて下さい。 ワインだって、古くったって当たり年でも何でもなければ、古いだけのワインですよね? 要はそう言う事なのです。 最初から名器でなければ、ただの中古になります。
 で、格安でヴィンテージを購入するのは不可能なので、そう言う場合は予算が30万円だとしたら、中古で20万円で買える出来の良いギターを見付けて、メンテナンス費用と自分好みの音にピックアップを変更する等の費用で10万円位使うのがベストだと思います。 後々の評価によって、ヴィンテージに相応しいかどうかが分かれるだけなので、楽器の出来が良ければ、相当効率の良い買い物です。

じゃあ、此処から先は凄く簡単な説明で(大雑把とも言います)進行します。

ヴィンテージギターがヴィンテージとして価値が出始めたのは、1980年代初期だと言われています。 楽器商であるジョージ・グルーン達がヴィンテージとしてのギターを定義し整理した事から始まったとされています。 ただ、その定義も曖昧なのですがね。(==
要約すると単純ですよ? 単に『1980年代初期時点で1960年頃までに製造されたギターで、名器として扱えるだけの出来の良いギター』です。 それが当時の定義。 と言うか、ヴィンテージで人気があるとは言え、例えばですが、65年以降のフェンダーは経営上の問題でコストダウンが図られ過ぎて、それ以前と比べると木工の時点で問題の塊になっていたりとか…。 それでも良い出来のギターは良いので、あの年代の中から良い出来の物を見付けられると、誰もが飛び付くと思います。
後、ギブソンもフェンダーもその他のメーカーも元気が無い時期があって、名器と呼べるだけの物を提供していなかった時期もかなりあるのです。 なので、時期によってはヴィンテージの価値が無いギターも多数存在します。
例の曖昧な定義だって、ギターに使われている木材の鳴りが良くなって来る目安でしかないみたいなのです。 80年代初期の時点で先程の時期が定義として適用されていたので
(要は経過年数と名器と呼ばれる物である事)、そう言う意味ではジャパニーズヴィンテージも確かにヴィンテージです。 それが「本物の名器であると判断するに足るモデルであれば」ですが。 そうでないのなら、普通の中古品なので、楽器の出来そのものが唯一の判断基準になります。
定義が曖昧だからといって、何の目安が無い訳でもありません。 所謂、名器だけがヴィンテージの扱いを受けるのですから。 先述しましたが、元々楽器として優れていなければ、意味の無い世界です。 楽器としての出来と評価が高く、その中でも偶々ずば抜けて良い製品が出て来る中で(木材を使う以上、ギターには個体差によって偶にそう言う化け物が存在します)、流行に左右されずに生き残ったギターがヴィンテージと言われます。

有名なヴィンテージギターなら、1952年から1960年にギブソンが製造したレスポールは、ビンテージレスポールと呼ばれます。 特に、レスポールのビンテージの中でも、1958年から1960年までの3年間に製作されたレスポール・スタンダードは、マニアの間では「ギター界のストラディバリウス」とも呼ばれ、高価な逸品となっていますよね。(^^ 中々手を出せないです、あれ。(^▽^;
70年代ロックの象徴とも言える、ラージヘッドのストラトキャスターはヴィンテージギターの中でも特にロックギタリストの賞賛を今でも浴び続けています。  SUPPLICEは嫌いなんですけれどね、ラージヘッドのモデル。 それ以前のスモールヘッドを推します。><b
ストラトキャスターも1954年の発売以来に何度かモデルチェンジを行ってはいるものの、殆ど同じ仕様で販売されロック界では、代表的なギターの1つとして活躍して来た逸品です。 今でもヴィンテージギターの中でも絶大な人気を誇っています。><b
因みに、SUPPLICEは先輩所有の50年代後期と60年代前半のストラト(全て純正パーツであると仮定すればですが)の音がお気に入りです。 昔のSUGIZOじゃないですが、「土屋さんのギター(現在のSUGIZOの菊丸)が欲しい」と言いそうな勢いで『相変わらず良い音出しますよね、それ~~!(^^』と毎回プレッシャーを掛けています。(笑)

後、有名なヴィンテージのストラトを取り扱っているショップもあります。 と言うか、店長がコレクター。(^^;
下記を参照にすれば、どういう世界かは分かりますよ? 引く人は引く世界です。(ぇ
ストラト・クレイジー
状態が良いストラトがどれほどの価格になるか、身震いがする世界です。



■ヴィンテージの特権■
さて、では…「ヴィンテージギターの魅力とは?」とか言うと、少し難しいです。 古い音というのは、現在の進歩した技術で再現しても、「古っぽい音」としてしか造れません。 オリジナルが高いのは、「古っぽい」では無いという点でしょうね。
今の最先端の技術を駆使したギターも良いのですが、と言うか、SUPPLICEは今のギターの代表格FOREST GTを愛用しています。 でも、その逆には古き良き音というのがあり、それは現在、「古っぽい音」では、再現し切れないのが、ヴィンテージギターの音の魅力です。(^^
楽器はヴィンテージ物ほど、音が良くなり、味わいが出て来ると言われています(この場合は単純に経過年数の問題で) 理由は、古くなる事で木が「こなれる」からと言われています。 アコースティックの楽器を学んだ人なら、これは良く分かって貰えると思います。(^▽^

ここから先はヴァイオリン等でも同様ですが、ヴィンテージ故の特権みたいなものが存在します。
まず、良質な材料。 現在では入手困難な材料を使われている点もあります。 例えば、輸入制限された象牙やハカランダ(アコースティックギターではボディのサイド及びバック等に使用される、ブラジリアンローズウッド)等、今では使えないorとても希少価値の高い材料から響く音も魅力の1つですね。 ハカランダは指板に使うだけでも、タイミングが合わないと中々どうして…「輸入制限が掛かっている木材で良質な楽器に使えるだけの物」って、最初から入手困難です。(T▽T
現在、ワシントン条約で規制されている希少木材を含め、昔は本当に質の良い木材が豊富でした。 また、その様なレベルの良質な木材ではないと、何年経っても枯れた音にはならないとも言われています。 勿論、輸入制限が掛かっている木材でも、それを手に入れられるだけの独自の仕入れルートを持ったメーカーはあり、そのメーカーが木工でもその他でもキチンとした作りの楽器を提供する場合は「後々化ける可能性」も高いです。
実際、昔は今の様に生産が機械化されておらず、量産体制も無かった為に、限りなくハンドメイドに近い体制で作られています。 この中でアタリの物を探せるかどうかも重要です。 アタリのギターは一部の名器の中の名器なのです。><b 例えば、50年代ストラトだと…まともなコンディションなら300~400万円とかは当たり前の世界になります。 その中で最高の1本なら価格は青天井ですね。
ただ、その頃はギターを買う人がとても少なく、職人さんがとても丁寧に作っていた為です。 妥協する作りをする必要が無いという第2の特権です。 古いだけで、作りもぞんざいで、使えないギターには大して値打ちがありません。 それは値打ちの無い中古扱いです。 なので、1959年位迄のギターはとても高価です。(T▽T
よく、「ハンドメイドで1本1本を丁寧に作る事」を看板にしているメーカーもあると思います。 それは、作り手も、先述した「作りがぞんざいなギター」ではずっと使って行けない事位は承知しているからでしょう。 値段も張りますがね。(^^;;


■ヴィンテージの価格評価基準■
ただ、気を付けたいのは、ヴィンテージギターを求める方達の中には、「そのギターが、自分の弾く楽器として良い悪いか」では無く、単純に「コレクターの方達」が居る点です。><
その様なコレクター達からすれば、「有名なアーティストが使用した物」とか「新品同様な状態の年代物」等が好まれるので、楽器としての状態には影響しないパーツも価格に影響してしまうのが難点です。
なので、「取引の際の好ましい状態」は全てが純正品のままで、何も手を加えた後が無いと言う事になります。 ただ、ギター本体や純正ピックアップなどは重要なので、是非とも純正で渡して欲しいのですが、ピックガード部分のネジの交換とかは許容範囲にして欲しいですよね。
確かに、有名なアーティストとか新品同様等は魅力の1つだと思います。 いや、コレクターとしてではなく、弾く側から見たら、ズタボロのギター本体だけ出せれても、泣くしかないからですが…。 ヴィンテージギターになってから塗装し直したら最悪ですしね。(^▽^;
さて、ピックアップの話が出ましたので、一寸補足を。 所謂、「枯れたサウンド」と呼ばれるヴィンテージならではの音の原因は、エレキギター故の電気系統、主にピックアップが、経年変化によって磁力が弱まり、それが枯れた素晴らしいサウンドに一役買っている為でもあります。 この時期のピックアップは強烈なハイゲインなサウンドメイクには不向きですが(アンプだって、大して歪んだ音を出せなかった時期ですしね)独特の音がするので、これを「どうでも良いと扱う」ギタリストはまず居ません。 寧ろ生命線です。><
ただ、このオリジナルのピックアップと言う物の取り扱いはかなり慎重になるのです。 今の市販のパッシブのピックアップは「ノイズもかなり少なく」なりました。 「エフェクターのノリも昔よりマシ」になりました。 「気温や湿度変化による音質の極端な変化も昔よりは抑えられて」います。 アクティブピックアップほどコンスタントにと言うか常時安定した音では無いのですが、かなり使えます。 あ、ヴィンテージとは関係ないかも知れませんが、アクティブピックアップを使う人は、周辺環境の要素1つで音質がガラリと変わる事が大嫌いな人が多いです。 SUPPLICEもこれに当て嵌まります。(^^;
で、昔のピックアップは今のパッシブピックアップが改善された箇所(パッシブピックアップ特有の弱点)について言えば、弱点の塊で、(つまり、コンディションが良好でないライブ等で)今の感覚で弾くと、とんでもなく悲惨な目に遭います。>< プロでも、バックアップ体制が整わなければ、安定した音を提供出来ません。(^^; ただ、それを差し引いても、所謂「ヴィンテージの枯れた音」を叩き出すヴィンテージギターと劣化したが故に「独自の枯れた音」を提供するヴィンテージギターのピックアップの組み合わせは極上なのです。(^▽^
単に機材とピックアップと高品質の弦の組み合わせでサウンドメイクするのなら、今のギターやアンプやエフェクターは最高の出来と言っても良いでしょう。 でも、「独特の枯れた音」とか「熟成した音」と言われると、それを再現し切ってくれる選択はヴィンテージでしかあり得ないのです。
楽器の世界には常に一長一短があります。 良く、何万円のヴァイオリンとストラディバリウスやガルネリ等を比較して、『大して違わない』と言われる方が居るのですが…それは提供する音質が根本から違ったり、フレーズによる好みの問題だったり、最悪の場合は音響設備で音を誤魔化されたりしているだけです。 そう言う人は、ある意味で可哀想ですけれどね。(^^;
ついでに言えば、安い方のヴァイオリンの音響特性を予め把握していれば、それが一番生きるフレーズと弾き方だけでも、印象って随分違います。 まあ、感覚に訴える世界とは言え、弾き手が誤魔化すと言う方法位は結構知られています。 でも、すぐに分かる人はごく一握りです。

演奏する側と言うのは、楽器の鳴りを聴覚で判断するよりも体で感じ取ってしまう為、本来の鳴り方については天と地ほど違う事位は「練習を積んでいたら、小中学生でも分かります」から。 いつも書いている「一寸ハードなけいおん!娘達」の子にもそう言うのが分かる日が来れば良いですね。 かと言って、そうそう簡単に手を出せとは言えない世界でもありますね。(^▽^;
と言う訳で、「一寸ハードなけいおん!娘達」にも分かる程度の内容で纏めてみました。
なので…お願いだから、手を出さないでね、5人とも!!><



それではこれで。<(_ _)>

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Comment
こんばんは。
>楽器の世界には常に一長一短があります。
↑どの世界でもそうなんですね。。。
勉強になります。
ヴィンテージ
さっすが詳しいですね^^;
いや、いい意味でですよ?

ヴィンテージって聞こえはいいけど、
結局は磁力が弱った古いギターですが、
私のブログに載せたストラトは違います!
K&Tは一味違いますよー♪

なんか余談になるのですが、
ヴィンテージを求める方は歯医者さんとか
コレクター精神で集めるとか(ホントかな?;

私は単純にヴィンテージサウンドが欲しかっただけで、
運良く予算ちょいオーバーくらいで入手できました。

K&Tピックアップは昔の音を現在の手法で、
本物に限りなく近いヴィンテージサウンドを得られるので。

長文失礼しました><
ミッドさんへ
こんにちは。
コメント有難う御座います。

> >楽器の世界には常に一長一短があります。
> ↑どの世界でもそうなんですね。。。
そうですね。 基本的にオールマイティーさを有する木材はあっても、楽器として完成した時に全ての要素で完璧と言うのはまず有り得ないです。(^^;
バランス良くすると全てがソコソコになると言うか。 その場合、大金出してまで買う価値無いんですけれどね。(^^;;

将棋の戦法等もそうですよね。
どこでバランスを取るかと言うか、相手も自分もどこなら妥協出来るかの駆け引きと言うか…。
将棋でも色々と勉強になりますよね。
ミッドさんの例題は、「本当に気を抜くとあんな悲惨な目に合うけれど、攻撃も疎かに出来ない場合も多いだろうし」と色々再確認出来ます。(^^

意外な所で勉強出来る機会は多いので、勉強させて頂いております。<(_ _)>
Re: ヴィンテージ
こんにちは。
コメント有難う御座います。

> さっすが詳しいですね^^;
> いや、いい意味でですよ?
有難う御座います。(笑)
でも、昔は本当にメンバー個人個人の楽器の調整とかは私に回って来ましたね。
『お前なら、下手なショップよりずっと安全だ』とか言われました。(笑)

> 私のブログに載せたストラトは違います!
> K&Tは一味違いますよー♪
私の場合、ギターでは我儘を通したい場合が多いので(クラフトマン達が泣く位には)、あまり馴染みは無いメーカーですが、良さそうですね。(^^
記事でも書きましたけれど、「楽器の出来が良ければOK」なのです。

> なんか余談になるのですが、
> ヴィンテージを求める方は歯医者さんとか
> コレクター精神で集めるとか(ホントかな?;
歯科医が多いかどうかは知りませんが、外見上問題無い物が有り難がられる上に、オリジナルの仕様のままなら、楽器本体のダメージに拘らないと言う方も多いです。
そういう方は、間違いなくコレクターさんでしょう。
フレットの交換とか、長く弾き続ければ確実にやらなければいけない作業なのに、交換の際にし板に少し加工が必要だから(完璧に同じフレットでも、本当に多少ですが、指板の加工は掛けます)既にオリジナルと違うと言う人まで居ます。
何処で妥協するかは人それぞれですね。(^^;

> K&Tピックアップは昔の音を現在の手法で、
> 本物に限りなく近いヴィンテージサウンドを得られるので。
それはそれで価値があるので、良いですよね。
「古っぽい音」とか書きましたが、それでも楽器の出来が良く、引き込んで年月が経ては一級品です。
是非、引き込んで上げて下さい。(^^
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誕生日:7月1日
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不得意:色々? 欠点だらけ。
特 徴:基本的に毒舌家(気味?)らしいです。 その割に、年下には妙に懐かれます。(笑)

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