「初めてのＳな欲望！！」

という訳で、今回も番外編です。（＾▽＾；
「一寸ハードなけいおん！娘達」がX JAPANのSADISTIC DESIREに挑戦しました。（＾＾
まあ、マトモな挑戦と言う意味では初なので、タイトルに嘘偽りは無いですよ？（＾＾；

5日(金曜)の19時位に例の妹さんの家に到着して、他のメンバー全員にX JAPANのSADISTIC DESIREを教える事になりました。　予想通りのスケジュールでしたけれど。(T▽T
しかし、私の家は勘弁と言ったお陰で、妹さんの自宅で練習出来て良かったです。　あそこ、一通りの機材揃っているし、ソコソコ防音しっかりしているから、練習場所には最適なのですよ。（＾＾
何故知っているかと言うと、昔、妹さんのお姉さんに教えた事があったので。　まあ、結果は見るも無惨だった訳ですが。　努力や労苦を厭う性格なのです、お姉さん。orz

さて、久し振りに会う妹さんや、妹さんの親御さん達にご挨拶をして、妹さんの案内で部屋に直行。　既に全員集っていましたけれどね。　そういう所は本当に関心です。（＾▽＾
妹さんのお姉さんは「後輩の後輩」な訳ですが、私が部屋に着いた時から部屋の隅で正座しておりました。　心当たり有り過ぎるからスルーしましたけれどね。(笑)

X JAPAN　SADISTIC DESIRE(1993年12月31日)

課題曲も基礎練習もソコソコになっていたので、ようやくのXですね。
サボっていたら、絶対教えなかったけれど、サボっていなかったので。
お姉さん、妹さん達の爪の垢を煎じて飲みなさい。

ここから先は、練習の時のやり取りです。　例によってピンクが妹さん達で私が青、赤が出て来たらスルーです。(ぇ
まあ、やり取りを笑ってやって下さい。(笑)　今回のは長くなりそうなので、3つに分けて構成しないと。（＾＾；

『で、いよいよですね！』『そうだね。　譜面、ちゃんと揃っている？』　ベースの子が凄い勢いです。　この子の認識も改めないと…。
『お兄さんには期待しています♪』　『そうそう。　お兄さんなら』　早速プレッシャー掛けてくれるのは、順に妹さんとヴォーカルの子です。　「SUPPLICEさん」から「お兄さん」になっています。　何故でしょうね？（＾＾；
『じゃあ、全パートやっていこうか。　Keyが少しだけ入るけれど、割愛して大丈夫な曲だしね』　『はい！！』　凄い勢いで返事するのがドラムとベースの子です。　普段はマトモと言えるのですが、一旦エンジンがかかると凶悪です。
『LIVE LIVE LIVEの楽譜ならそんなに難しいところは無いから、1つ1つキッチリやろうか。　分かっていると思うけれど、最初から速く弾こうとか、そう言うのは要らないからね（＾＾』　『はい！！！』　全員息ピッタリだね、実は姉妹っていう事は無いよね？（＾＾；；
『そこはチャチャット、形だけ作ればいいんじゃぁ』　『黙れ！(- -メ)』　『はい。＞＜』　『姉さんはスルーしてもOKみたいだよ？　お兄さんのブログを読む限り』　うん。　妹さん、その通りなんだよ。　説明すると長いからアレだけれど、キチンとやらないと結末はこんなだからね？　中身、全然無いよ？（＾＾；；
さて、動画の曲をやる訳ですが、♩=190で、更に手を抜いて作らないXの曲です。　焦ると自滅しますからね。　しっかり教えないと。（＾＾；

さて、心配事は「色々な面で興味津々」の「一寸ハードなけいおん！娘達」の制御です。
到着前から頭痛の種です。
まあ、結論から言えば、課題曲制覇している時点で、そんなに技術的な心配はしていません。　テンポ落として弾くのなら、そんなに難しい曲ではないですから。

さてさて、どうなるのやら心配だった訳ですが…
申し訳ありません。　先述した通り、残りは中編・後編で書きます。



それではこれで。<(_ _)>

　　　　

最後まで読んでくれた人、応援してくれたら嬉しいかな。（＾＾