ファストフィッシュ 販売好調でうれしい悲鳴―とあるSAのログオフ記62

タイトル通りです。
魚の消費拡大に向け、手軽に魚料理を楽しめる商品として水産庁が選定する「ファストフィッシュ」ブランドが大人気みたいですね。（＾＾

詳細はこちら
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120914-00000012-fsi-bus_all

イオンの担当者は「一時は品薄の店も出ました」と、うれしい悲鳴をあげたりしている様です。
イトーヨーカ堂が販売する電子レンジ調理の味付け魚介類の売れ行きも、計画の３倍近いペースらしいです。　　「魚が売れる食品売り場なら、広域から集客できる」（担当者）と、ファストフィッシュで食品売り上げ全体の底上げを見込むみたいです。

水産庁の第２回選定では、初回の66品目の8.7倍相当の575品目が95社から寄せられ、この内86社522品目が選ばれたみたしですしね。
単に簡便なだけでなく「生ふりかけ」などユニークな商品も加わり、水産庁企画課は「裾野が広がった」と手応えを口にしているみたいです。

ファストフィッシュについてはこちら

頑張って欲しいですね


まあ、お手軽に食べられる魚料理なら、健康志向とも相まって注目されるのでしょうね。（＾＾
魚介類の消費量がここ10年間はかなり減っている筈ですが、「お手軽」なら魚はもっと見直されても良いと思います。　工夫次第で幾らでもお手軽レシピなんて出来ますし。（＾＾
「お手軽」が人気の理由なら、肉以外の選択肢はずっと広がりますしね。　健康面でも日本人には適していると言う話も良く聴きます。
特に女性ですよね。　「お手軽に済ませられる」のに、ボリュームもカロリーもその他諸々気にする必要がある肉と天秤に掛けてくれると嬉しいですよね。（＾▽＾

ただ、一時のブームだけで終わって欲しくはないですよね。（＾＾；
そういうケースは山程ありますしね。（＾▽＾；



それでは、これで。<(_ _)>