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Dvořák(ドヴォルザーク)―とあるSAのログオフ記26

タイトル通りですよ?
今回はドヴォルザークです。

『またクラシック!?』とか罵声が飛んできそうですが、スルーです。(^▽^;
大体、クラシックだって色々あるのです。

で、アントニン・ドヴォルザーク(Antonín Dvořák)のチェロ協奏曲ロ短調OP.104 第1~第3楽章です。
ふと、SUGIZOの後は『これも良いかな』と。
『ワーグナーやバルトークも良いかな』と思いましたが、何故ですかね?
理由は有る筈。 難しそうですが。 後で、何とか後述してみましょう。(^^;

アントニン・ドヴォルザーク チェロ協奏曲ロ短調OP.104 第1楽章





アントニン・ドヴォルザーク チェロ協奏曲ロ短調OP.104 第2楽章





アントニン・ドヴォルザーク チェロ協奏曲ロ短調OP.104 第3楽章





後述です。

で、理由ですが、自然発生としか言えないかも知れないです。
いや、深く考えようが無いのですよ。 SUGIZOのCDを棚にしまった直後に反射的にCD取っただけなので。(ぉぃ
ただ、意味が無い筈も無いのですよね。 理由も、多分有るだろうし。

無理矢理に理由を考えると、この協奏曲は、ドヴォルザークのアメリカ時代の終わり頃に作られました。
チェコへの帰国直前の1894年から1895年に書かれた作品で、ボヘミアの音楽、黒人霊歌、アメリカン・インディアンの音楽を見事に融和させた作品として名高い作品です。

『異なる種類の音楽を融和させた好例であるから、この曲を選んだ』と言うのが、理由でしょうか。 凄く苦しいですが。(^▽^;


では、今回はこれにて。<(_ _)>

SUGIZO―とあるSAのログオフ記25

今回もタイトル通りで行きます。
今回はSUGIZO「TELL ME WHY?」です。


『いきなり曲数1つだけれど、大丈夫か?』とか言われそうなのですが、これはこれで奥が深い曲なので。(何
2001年11月12日発売のアルバム「Parallel Side of Soundtrack」の1曲目です。

アルバムその物はかなり贅沢な面子が揃っていて、尚且つ、曲順が素晴しいので、『試してみて下さい』と言うしかないので。
これも好き嫌いは分かれるでしょうね。 私の音楽仲間でも、『打ち込みメインなんて、どうでも良いんだよ!』って35%位の人は批判的だったりするので。(ぉぃ

でも、まずは聴いてみて下さい。(^^

SUGIZO TELL ME WHY?


トランスアンビエントの組み合わせ加減が気に入りました』と言うのが、これの発表当時の私の正直な感想なんですよね。
特に、ソロのSUGIZO『この曲の前までだと、かなりシンセッぽい感じがしていた』と言うべきか。 べきかな?
で、これの打ち込み然としている中で、SUGIZOのプレイがシンセよりも遥かに有機的に感じたのが、影響受けた切っ掛けですね。 変な例えですが、この時点での彼のイメージってSUGIZOは、無機質な生物と有機的な機械が混じっているなぁ』と。
あ、後で、SLAVE達が怒ったら逃げるしかない言い方しか出来てない。(^▽^;

しかも身近に3人居る。 私のURL知っているSLAVE達。
えっと、クールダウンね。 LIVE版で。(ぇ

SUGIZO TELL ME WHY? LIVE版


聴き比べると、どうでしょうね?
う~~んっと、何かとこの当時はあれなんですが、ライブ版はともかくとしても、原曲では『打ち込みメインになっていても、生の楽器でしか出せない音があるから、そこに拘った』と言えば良いのかな? OK?><
で、『それが無くなると、生である必要が無くなる訳で、逆にそれが生のギターを際立たせている』と。 あくまで、私の主観ですがね。(^^;
大体、この時期に『4つ打ちのリズムを、ああもストレートに出したのも、SUGIZOにとっては異例』ですよね? いや、多分、この時点では前例無いかも知れないけれど。

……単純にハマったと解釈するべきですかね?
4つ打ちって、上手く作ればレベルの高いトランスみたいに、それだけで結構な時間聴いていられるし。(^^ ただ、逆パターンだと、思い切りお粗末過ぎて、『今すぐ曲変えよう。 0.5秒以内に変ってくれ』とか思うけれども。(^^;
知れば知る程、ハマる世界なんですよね。

時期が時期だからですけれど、DAWやDTM流用で曲作る人は、こういうの結構参考にしませんでしたか?
彼の手法は大概ぶっ飛んでいて、ギター1本で表現していても、解釈としては『この部分がギターで、ここがシンセで、ここがヴァイオリンで、このロングトーンが管楽器?』と頭抱えさせてくれたものです。

曲をコピーしようとした時に、すぐにクレーム付けたくなったギタリストの一人ですが、『彼の様な解釈もあるんだ』と考え方変えると面白かったですよね。(^▽^
是非とも、あの摩訶不思議アプローチギタリストを一寸でも参考にして貰えたら幸いですが。 え、無理ですか?(^▽^;
話も最後の最後で回収できなくなったので、このままで。


それでは、今回はこれで。<(_ _)>

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