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BRAHMS―とあるSAのログオフ記35

タイトル通りで、今回はブラームスです。

今回は少しお手軽構成です。(ぇ

ブラームス ハンガリー舞曲第5番


ハンガリー舞曲第5番は有名ですよね。^^ 因みに、ハンガリー舞曲は彼の作曲ではなく、編曲です。
聴き終えたら下の動画3つをどうぞ。






ギター版ですが…『この手のギターアレンジ済みの楽譜』は、大抵の場合なら、リットーミュージック発行の「超絶ギタリスト養成ギプス」等を参考にすると、良い練習になると思います。


ブラームス 16のワルツ第15番(op39-15)


有名ですよね?(^^; でも、親しみ易い曲なので、是非お試し下さい。
聴き終ったら、下の動画をどうぞ。
注.こちらはピアノ独奏版です。 2台のピアノで演奏する形式もありますので、ご注意を。
で、こちらはギターアレンジ版です。



こちらは下記のURLから楽譜を購入出来るらしいです。
http://www.dojinongaku.com/contents/goods_detail.php?goid=10992

さて、如何でしたでしょうか?
作品39はブラームスによるピアノのための連弾曲集です。 1865年に出版され、エドゥアルト・ハンスリックに献呈されました。 作曲者自身の見込みに反して、ビーダーマイヤー時代の家庭音楽への需要の高さから、売上げは非常に好調でした 他に独奏版も発表された程です。

他にも有名な曲は山程ありますが(ドイツの3大Bの1人ですし)、『親しみ易い曲、馴染み易い曲から始めて、どんどんディープになっていけば良いだけ』と思ったので。

今回、特にお手軽な感じでしたが、そこは御容赦下さい。<(_ _)>


それでは、今回はこれで。<(_ _)>
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Schubert―とあるSAのログオフ記33

タイトル通りです。

今回はシューベルトです。
『またかよ!!』と怒声が聞こえて来そうですが、暫くの間我慢して下さい。(^^;

フランツ・ペーター・シューベルト(Franz Peter Schubert)は、オーストリアの作曲家です。
各分野に名曲を残しましたが、特にドイツ歌曲において功績が大きく、「歌曲の王」と呼ばれています。

今回は前回のバッハ記事の後述で説明したパターンと原曲の組み合わせでお送り致します。
今から激しく不安です。


Franz Schubert Erlkönig D.328 Op.1


シューベルトの魔王です。 聴き終ったら、下の動画をどうぞ。

シューベルトの魔王のメタルアレンジ動画




昨日のバッハの記事読んで「私の練習パターン」について『どういう事?』と思った方、ここまで丁寧にやらないまでも、大体こういう事なのです。><



こういう作品だってアップされる位の世の中です。 幾らでも弾いてみればいいのです。(ぇ




Franz Schuber Trois Marches Militaires für Klavier zu 4 Händen D.733 第1番


3つの軍隊行進曲の第1番です。 因みに、この曲は名前通りに4つの手が必要なので、元々は連弾で。 それとは別に、独奏の際はそれなりのアレンジが加わっています。
聴き終ったら、下の動画をどうぞ。


シューベルトの軍隊行進曲のエレキギターアレンジ動画です。


※これ、もっと観ていたかった。 参考になる箇所が多くて…。



如何でしたでしょうか?

本当はもっときちんとした形で、シューベルトの曲の紹介もしたいのですが、中々難しくて…。(^^;

それに、『たまには上記の様な動画を挙げないと、知り合い達の頭の中が「?」で埋まると思う』ので。
機会があれば、他にも色々なアレンジ版を紹介したいですね。(^^


それでは、今回はこれで。<(_ _)>

Bach―とあるSAのログオフ記30

えっと、今晩は。
今回もタイトル通りです。


タイトル通りにバッハです。 ヨハン・ゼバスティアン・バッハ(Johann Sebastian Bach)です!
「音楽の父」として知られ、と言うよりは知らぬ者など居ない大作曲家です。 偉人です。

『こんなの書いて大丈夫か?』って色々言われそうですが、そこは後述するので、お付き合い下さい。<(_ _)>
まあ、バッハは今の音楽の基礎を築いた方ですね。
『音楽は自由に』とか言う人でも、「スケールがどうこう」とか必ずという程、言いますよね?

まあ、まずは楽しみ易く親しみ易い曲でバッハに触れて下さい。(^^


J.S.バッハ トッカータとフーガ


この曲は誰もがご存知の筈。 小フーガ ト短調も有名ですので、試しに聴いてみて下さい。


J.S.バッハ ブランデンブルグ協奏曲 第3番 第3楽章


この曲も有名ですよね。


J.S.バッハ ブランデンブルグ協奏曲 第6番 第1楽章


同じくこれも有名です。


J.S.バッハ リュート組曲~前奏曲~


ギター、紆余曲折を経て今の形になりましたが、それのご先祖様用の曲です。 ギターで弾かれてはいますが。 ギターが最初から張力に耐えられていたら。...( = =) トオイメ


J.S.バッハ ポロネーズ 管弦楽組曲 第2番


知らない人はいないですよね?


J.S.バッハ 管弦楽組曲 第3番 (アリア楽章)




皆さんご存知ですよね。 G線上のアリアです。^^
下の動画は、何となく気に入ったので。(何

J.S.バッハ 主よ、人の望みの喜びよ


さて、最後の紹介曲。 後、ついでだから、下記の偶々見付けた動画観て笑ってくれれば…。 と言うか、『私だけ笑ってしまったと言う事が嫌』です。





さてさて、とっつき易く、覚えやすい曲を中心組んでみました。 如何でしたでしょうか?
因みに、親しみやすい部分だけを抜粋した曲が幾つもあります。 全部フルサイズで聴いたら、とんでもない時間に…。

さて、後述!

私はクラシックもそこそこ聴きます。 でも、それは一旦棚に上げて置きます。 棚に預かって貰います。
何故バッハを扱ったか、なのですよね。

バッハを出した理由は、単に音楽の勉強する上でのお手本として優れているだけではなく、音楽もある種の哲学じみた所があるからです。
その観点から見た場合、『彼以上の哲人はそうそう居ない』ので。 いや、バッハクラスがそうそう居たら、彼が死後大絶賛され続けている意味も意義も、一気に薄れると思いますがね。(^^;
彼の功績は一寸調べればすぐに分かるので省きますが、経験上、『今の発達したアレンジや手法等で考え込んでいる時、最終的にまた此処に戻るのか』と、そう言う風に突き付けられる事が多いのです。 本当に偉大ですね、嫌になる程。><

ここ最近、クラシック曲紹介して来ましたが、如何でしたでしょうか?
いや、そもそも、モーツァルトの時は鬱憤が溜まっていたので仕方がないにしても、ぶっちゃけた話をすれば、『それ以降はクラシック曲とその作曲家を取り上げ続ける必要ない』ですよね?(笑)

実を言うと、『バッハに限らず、クラシック楽曲込みがSUPPLICEの練習パターン』なのです。(マテ
そもそも、現代に於いて、音楽はジャンルと言う枠が細分化され過ぎています。 勿論、ジャンルが生まれた背景には時代の流れや文化的な意義もあるのですが、演奏する側として重要な事が1つあります。 『特定のジャンルを練習&勉強した後に、練習&勉強で身に付くが故の癖みたいなものが発生する』のです。
当然の事ですが、これはSUPPLICEの場合なので、SUPPLICEが気にし過ぎなのかも知れませんし、他の方がどうかは存じません。(^▽^;
私の場合は、上記の様に特定のジャンルを弾き続けた後は、適当なクラシックの曲を掛けて、ギターに応用出来そうなフレーズを見付けて、即興で弾く事にしています。
『ヴァイオリンの最低音がGなので、最低音がEになる様に3度下げのヴァイオリンフレーズ弾けばギターフレーズ』と言うか、何と言うか。 単純なその場凌ぎの対処法ですが。
ジャンルは利用するものであて、利用されるものではないのです。 実に都合の良い話です。(ぉぃ
まあ、それでも手癖は付くのですがね。(笑)

でも、即興の練習だけではなく、運指、スケールの練習にも良いですし、弾いている内に発見する事は多いのです。
このやり方は結構色々なジャンルの人にお勧めですよ? クラシックでも作曲家によって、メタルに合うフレーズやパンクに合うフレーズ、ハードロックと言う風にクラシック楽曲は宝の山です。



一寸前のバンドの曲でも、幾らでも参考になったり、刺激される事が多いのですし、食わず嫌いはせずに、こういうのにも手を出してみるのも良いと思いますよ?
まあ、SUPPLICEみたいに変になったら駄目ですが。(笑)

まあ、あまり深く考え込まずに、楽しむのが一番良いとは思いますけれどね。(^^


それでは、今回はこれで。<(_ _)>

the GazettE―とあるSAのログオフ記29

あまり代わり映えしないのも考え物です。
そして、数字が増え続けるたびに、ルシエルのフレが恋しくなります。><

はい、申し訳ないです。
愚痴ってしまいました。

今回はガゼットです。

毎度毎度タイトル通りですね。
でも、一々タイトル考えるのは面倒臭いタイトルを統一したり規則性を持たせておくと、整理するのに便利で。

さて、ガゼットのアルバムの「大日本異端芸者的脳味噌逆回転絶叫音源集」から幾つか。

このバンドも好き嫌いが分かれるでしょうね。 いや、私が妙に毛色がハッキリと分かれているのを紹介しているからですが。
ただ、単にプレーンでこれと言った特徴も無いバンドよりは、勉強し易いのも確かなのです。
曲調が穏やかであろうが激しかろうが、強烈な特徴や個性を持つバンドの曲は良くも悪くも為になるのです。
今でもですよ? (= ̄∇ ̄=) このアイディア使えるとか(笑)


まずは、試してみて下さい。

ガゼット 幸せな日


3曲目に収録。


ガゼット ワイフ


7曲目に収録。


ガゼット 別れ道


11曲目に収録。



如何でしたでしょうか?

ガゼットだと、作詞は「流鬼.」or「RUKI」表記でヴォーカルのルキが書いて、作曲と編曲は「大日本異端芸者の皆様」および「the GazettE」表記でメンバー5人で作っている事で知られています。
外部のプロデューサーやアレンジャーを付ける事無く、メンバーのみで曲を仕上げてます。 CD制作の際は選曲会を開き、各自持ち寄った原曲の中から曲を決めて、その原曲を元に5人で曲を作り、ルキが歌メロと歌詞を作る。
…まあ、本当はそういうものなんですよね。 バンドって。

全体的に見ると、稀ですが。
7枚目のシングル「reila」以後、リリースする全てのシングルがオリコン総合チャートTOP10内にランクインしています。
『自由にと言うか、良くもも悪くも好き勝手やるバンド』ですよね。

で、一時期ガゼットのコピーバンドが多かったのを思い出しますね。

まあ、色々と癖はありますが、それも魅力の内ですし。
まあ、『私も含め、人間ある程度おかしい方が人生面白いですよね』
詳細は下記参照でお願い致します。

はい。 いつも通り、回収出来ない事に気が付いたので、今回はここ迄で。

それでは。<(_ _)>

the GazettE Official site


girugämesh―とあるSAのログオフ記27

タイトル通りです。
今回はギルガメッシュです

バンドコンセプトに「男魂」を掲げるバンドですね。

2006年9月27日発売の1stアルバム「13's reborn」からの紹介です。

私が受けた影響?
『遠慮するべきでは無い時は、遠慮は微塵も必要無い。 徹底的にやれ!』ですかね。(マテ

まあ、破壊力重視のサウンドを試してみて下さい。(^^


ギルガメッシュ Jarring Fly


2曲目に収録。


ギルガメッシュ 亡者ノ行進


4曲目に収録。


ギルガメッシュ 終わりと未来


11曲目に収録。



6弦ギターで7弦ギターのセッティング、5弦ベースというギルガメッシュの1stアルバム「13's reborn」でした。
破壊力と言う意味では、Dir en grey、ガゼットやナイトメア等がメインだった当時でこの迫力です。 『ある意味、素晴らしい』です。(^^;
まあ、熱い曲が中心ですので、スタミナが心配な人は、秋になってから聴いても良いかも知れません。(笑)


詳細は下記の公式サイトを参考にして下さい。


それでは、今回はこれで。<(_ _)>

girugamesh

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SUPPLICE

Author:SUPPLICE
名 前:SUPPLICE
読 み:シュープリス
性 別:男
誕生日:7月1日
血液型:B型
身 長:184cm
体 重:65kg
趣 味音楽鑑賞(ジャンル問わず)、ギターベース読書ゲーム(趣味?)
得 意家事全般
不得意:色々? 欠点だらけ。
特 徴:基本的に毒舌家(気味?)らしいです。 その割に、年下には妙に懐かれます。(笑)

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