fc2ブログ
HOME   »  零戦
Tag | 零戦

零戦の実物を見てはしゃぐ女子高生!! 例の「一寸ハードなけいおん!娘達」のお泊りと子守り!! ~おまけ~

はい、タイトル通りです。
今回は、先日「前編」と「後編」に分けて紹介した記事のおまけです。

で、12月1日の夜や2日にあった、「一寸ハードなけいおん!娘達」の2人との雑談ですけれどね。(^^;


2日の分は追記に載せてあります。
そっちも是非チェックを。(^^



---12月1日夜---

『SUPPLICEさん、SUPPLICEさんって本当に何でもやりますよね(^^』
『どうしたの、急に?(^^;』
『いえ、お料理も上手いですし、色々やっていそうだなぁと(^^』
『お兄さんのお料理は美味しいですからね。 母が差し入れとレシピを楽しみにしている位に(^▽^』
『本当、何故かいつも間にか色々覚えたよね。 まあ、お金稼ぐのにはあんまり役に立たないんだけれど(==』
『でも、色々と器用ですよね。 音楽もピアノやヴァイオリン弾きながら、ギターで色々とフレーズを弾き直してみたり(^^』
『そう言うお世辞は良いから、今度は何?(^^;』
『えっと、先程の知人さんが弾いた様な音って、どうすれば出せますか?( ‥)ノ』 妹さんも興味津々な感じです。
『うん、かなり無謀だねえ。 あれだけ腕が鈍っていても、元々は結構な腕だからね、あの知り合い(^^;;』
『ジャキジャキした感じと言うか、ザクザクした感じの音と言うか、そう言うのお願いします(^▽^』
『うん。 じゃあ…あの知り合いが得意な曲でも弾きながら、一寸やってみる?(^^;』
『是非!!』 綺麗にハモっているけれど、心配ですね。(^^;


Mr. Big Burn

初心者には思いっ切り敷居が高い曲だと思いますけれど。(^^;
特にソロが。(==
まあ、初心者にはX JAPANだって敷居高いと言えば、それまでですがね。


Mr. Big Burnギターソロ部分

えっと、この位を楽に弾けないと、「私と例の知人の会話」には入って来れないんですよね。(^^;;
「一寸ハードなけいおん!娘達」には敷居高いかもだけれど頑張って。(^^


肩慣らしの演奏が終了して、再度妹さんやお嬢様に確認。
『で、こんな感じだけれど、大丈夫?(^^;』
『えっと、凄く技術が要るんですね…(^^;;』 妹さんもこんがらがっていました。 まあ、無理もないのですがね。 慣れれば楽とは言え…。
『夕方、お兄さん達は簡単に弾いていましたよね?( ‥)ノ』
『あの知り合いも結構な技巧派だからねえ。 私はギター始めて暫くしたら技巧派扱いだったね、考えてみると』
『SUPPLICEさんの場合は、その前の基礎の量が違うからですか?( ‥)ノ』
『うん、多分そう(^^;』
『だからまあ、キャリア無しの人が普通にギター始めたとして、私の知り合いの音を語るのなら相当大変だと思うよ?(^^;』
『結局は練習あるのみなんですね!!』 また2人揃って綺麗にハモっていましたね、悲愴な感じでしたけれど。(笑)
『まあ、頑張って(^^』
『「SUPPLICEさんが鬼」って言っていた知り合いさんの言葉が何となく理解出来ました(T▽T』
『お兄さんは本当に怖いですねえ(T▽T』
『まあ、練習あるのみかな? 無謀な挑戦は極力避けた方が良いよ、あの知り合いだって結構な腕なんだし。 と言うか、私の歳でそれだけ弾ける人って結構いるから、気にならYOUTUBEとかで参考になる動画でも探してみれば?』
『SUPPLICEさん、既に色々と挫折感味わった気分です(^^;』
『まあ、今日も遅いし、寝たら?(^^;』
『そうします!!><』

続きを読む
スポンサーサイト




零戦の実物を見てはしゃぐ女子高生!! 例の「一寸ハードなけいおん!娘達」のお泊りと子守り!! 後編

タイトル通りです。
今回は「零戦の実物を見てはしゃぐ女子高生!! 例の「一寸ハードなけいおん!娘達」のお泊りと子守り!! 前編」の続きです。(^^
11月30日に不意打ちで泊り込みした、例の「一寸ハードなけいおん!娘達」のギターの妹さんとお嬢様2人、及び私と知人の4人で12月1日にお出掛けして来ました。 何と言うか、「部活の顧問で生徒を引率する先生の気持ち」って言うのが良く分かりました。(^^;


零式艦上戦闘機五二型、当時のままの仕様で、世界で唯一飛行可能な零戦

これを知人が見たかったそうで…。 残念がっていたものです。



さて、今回も時系列でどんな暴走っ振りをしたのか等、いつもの形式で紹介していきます。 青が私ピンクが妹さんとお嬢様紫が私の知人です。
零戦は」追記にも写真を載せましたので、そっちもよろしくお願いします。(^^

---12月1日朝---

『お早う御座います!! SUPPLICEさん、お兄さん!!』 朝一番でいっそ清々しくなる程元気な挨拶をかましてくれました。
『お早う。 2人とも早いね(^^』 ただ、丁度朝食が出来る前に起きて来たって、2人とも狙ってやったかな?(^^;

『SUPPLICEさん、この本格的な朝食はSUPPLICEさんが作ったんですか?( ‥) ノ』
『そうだけれど、どうかした?( ‥) ノ』 朝早いから、洗濯物とか犬の散歩とかも早めに済ませておきましたよ…。 5時起きで。(^^;
『いえ、トーストにオムレツにサラダに、色々と工夫を凝らしれいるなぁと(^^』
『いや、それ位は誰でも出来るから(^^;』 今時、家事全般出来なかったら、駄目でしょ。(^^;
『美味しそう! 後、フルーツの林檎のウサギさんが可愛い!』 妹さんだけは素直に喜んでいました。 そう思ったのですが…。
『流石です。 姉やその先輩達で「お嫁さんにしたい男性」の代表格なだけありますね(^^』 そっちに繋げました。><
『どういう男性!?><』
『やはり、母が「お兄さんのおやつやお料理の次のレシピが楽しみ」と言うだけあります(^^』 ああ、確かに…妹さんの家に偶に差し入れする時に、『今度レシピを』とか、言いますねえ。 妹さんのお母さん。
『まあまあ、2人とも早く食べちゃいなさい。 暫くしたら、こっちに知り合いが来るから(^^』 話題を逸らすしか出来ませんでした。
『は~い!!(^▽^』 2人揃って息がピッタリ。 それをバンドサウンドに活かせれば尚良いね。 先の話だと思うけれど。(^^;

---朝食終わって、後片付け中---

『そう言えば、今日は零戦とか言う戦闘機の展示を見に行くんですよね?( ‥) ノ』
『そうそう。 知り合いがそういうの大好きでね、余計な所込みで。 前から行こう行こうって言っていたんで、今日行く事になっていたの』
『実際に飛行したりするんですか? その零戦(^^』
『今回は展示だけの筈だよ。 そもそも、飛行場で展示している訳じゃないし。 パフォーマンスで1日限定1260人にエンジン回したりして見せるらしいけれど。 ただ、今回のは世界で「唯一オリジナルの仕様のままで飛行可能な機体」だね』 まあ、今回の展示は零戦は零戦でも、その世界ではあまりに有名な機体ですからね。 経過年数を考えると、「よく空中分解したり、墜落したりせずに済んだな」と思いますがね。(^^;
『お兄さん、その戦闘機もですが、今回一緒に行く予定とどんな繫がりなんですか?( ‥) ノ』
『繫がりって、昔の音楽仲間だけれど、どうして?( ‥) ノ』
『いや、お兄さんはウキウキした感じでもなく、いつも通り淡々としていましたから。 戦闘機の話をしていても(^^;』
『ああ、音楽の世界の機材じゃあるまいし、普通に使えない工業製品とかにはあまり興味ないからね。 それでも、零戦そのものには価値あると思うよ。 設計思想的な意味で。 でも、自衛隊で言うと、F-4J改だっけ(?)、あの古いの見たら「さっさと新しいのに変えろよ」とかしか言わないと思うけれど(^^;』
『お兄さん、普通に使えるって戦闘機ですよ?(^^;』
『まあ、そうなんだけれどね。 大体、航空機の世界って言われてもねえ。 航空機が滑走路無しで飛べて、いつでも普通に車みたいに使えるのなら興味も湧くけれど。 使えない工業製品ってね…』
『SUPPLICEさん、実は航空機含めて機械大好きですよね?( ‥) ノ』
『まあ、ソコソコはね。 でも、どうして?』 どうしてそういうの分かるかな、このお嬢様?(^^;
『だってSUPPLICEさんの口調、航空機とかが嫌いじゃなくて、「制限あるから使えなくて嫌」と取れますよ?(^^』
『ああ、成程(^^;』 『へぇ、流石はお嬢様だ( ‥)』 妹さんは、感心していないで見習いなさい。(^^;

---ピンポーン♪---

『お早う~!』 知り合いでした。
『お早う、久し振り(^^』
『例の知り合い来たから、出る準備してね(^^』
『は~い♪♪』 綺麗にハモる事…。(^^;
『じゃあ、今の内に車を庭の所に止めちゃって。 昨日の電話で話した通り、今回は私の車使うから(^^』
『はいはい。 じゃあ、先に外に出ているから』
3人して外に出て、知り合いと喋りながら車に移動

『悪い、お待たせ』
『いやいや、女の子一緒だし♪(^^』 声が弾んで聴こえたんですよね、知り合いの声が。 手出したら犯罪だよ?(^^;
『初めまして(^^』 社交辞令は欠かさないですね、この知り合いも。
『初めまして、今日はよろしくお願いします!!(^^』 ああ、2人ともちゃんと挨拶出来たね。
『で、2人がSUPPLICEが面倒見ている子達?( ‥) ノ』
『はい、2人ともギターです。 5人とも面倒見て貰っています(^^』 お嬢様はこういうのキチンとしていて助かった。 妹さんは、無言で値踏みしていたし。
『じゃ、行こうか。 話は、移動しながらね(^^』 で、私が運転するハメになるんですよね。 仕方が無いとは言え。
『でも、良くSUPPLICEが面倒見る事になったよ(笑)』
『どう意味、それ?(==』
『いや、おまえ腕も良いし、マネージメントやコーチングまで出来るけれど、性格が偏屈じゃん(^^』
『えっと、私達やっぱり運良かったんですか? SUPPLICEさんの説明も分かりやすいですし、分からない事は聞けばすぐに分かりますし( ‥) ノ』 お嬢様、このやり取りの中にあっさり踏み込むか。(^^;
『う~ん、SUPPLICEのブログに出て来る「他の娘さん達」や「お姉さん」もそうだけれど、SUPPLICEは基本お願いされようが何言おうが、「気に入らないものは受けない奴」だし(^^』
『何笑顔でさらりと酷い事言っているんだよ、お前?(==』
『でも、お姉さんの時はあの後輩君からだったから仕方が無いとしても、今回みたいなのは受けないだろ?(^^』
『ま、そうかな(^^』 私が女子高生達の面倒を見ている時点で、知り合い達から見れば大事件でしょうからね。
『アタシの交渉力のお陰ですね』 『いや、妹さん、多分それは無いと思うよ?(^^;』 『うん、その可能性は文字通り「万に一つ」位かな?(^^』 『まあ、交渉もへったくれも無かった状態だったけれどね、妹さんの場合(^^』
『皆して私をリンチにしている!?><』 移動中、そういう遣り取りばっかだったんですよ。
---所沢航空発祥記念館---
2012年12月1日朝の所沢航空発祥記念館。 朝早くから長蛇の列でした。
人が多かったですよ、かなり早い時間帯にも関らず。

『結構人がいるねえ、オープンまで随分時間があるぞ(-_-メ)』
『ああ、さては先着420名分、捌き終わってた?(^^;』 そんな感じのトーンですしねえ。
『そうそう…。 先にチケットだけ買えないか聞いてくるわ(==』 『応、ついでだから全員分ね。 はい、こっちお金。 いってらっしゃい(^^;』 まあ、嫌になる程居たんですよ、航空機ファンやら何やらが。
『SUPPLICEさん、零戦の展示場所って此処のどこですか? 見れないですかね、抜け駆けして?(^^』 『アソコだけど、無理だね。 人がきっちり居るし、抜け駆け無理そう(^^;』
『お兄さん、アソコの人の格好(^^』 『見ないでおいてあげるのも優しさだって覚えようか、妹さん(^^;』 2~3人居たんですよ。 十字勲章受賞者なナチスドイツのパイロットのコスプレをした人が。 後、どう見ても旧日本海軍の准将以上にしか見えないコスプレの人も。
『で、相当待つハメになるだろうから、お弁当持ってきたし、あれが戻って来たらどこかで食事しようか?』
『賛成賛成!(^^』 妹さん、急に元気になりましたから、これで。

C-46A輸送機 前方から撮影
適当に時間潰すついでで、これも撮影。

C-46A輸送機とか有りましたね。 サンドイッチ食べながら、お喋りして、暫くしてから館内の展示を見て回りましたよ。
『色々な航空機があるんですね~(^^』 『あ、お嬢様あっちのも小さくて可愛い!』 T6Gとか、色々ありましたが、今時の女子高生がここまで大はしゃぎするとは…。 因みに、例の知人は館内を駆けずり回っていました。 私は女子高生2名の方とあまり距離を置き過ぎない様にして、後は適当に撮影したり、設計が当時どうなっていたのか等をチェック。 そっちの考え方や時代のニーズの移り変わりの方が展示品本体より興味あります。
館内に展示されているT6G
件のT6Gです。

『以外だよね、こういうの好きだなんて(^^』
『ううん、何となく可愛いんですよ(^^』 『空を飛ぶ際の理屈も分からないですけれど、飛ぶ物は格好良いです!』 お嬢様と妹さんは、意外と航空機好きと言う事が分かりましたよ。 後、空を飛ぶ理屈が良く分からないと言う妹さんは…。(^^;
『大体回ったし、あのマニアとどこかで合流して零戦見に行こうか?』
『は~~い!!』 今時の女子高生達にしては、かなり意外なハマり方でしたね。 館内だけで。
で、知人は知人で、合流した時は「堪能しました~!」な状態でした。
『お待たせ』
『おう。 んじゃ、お目当ての零戦を見に行きますか。 ってか、そっちの好みの展示品とかあった?( ‥) ノ』
『いいや、今回は零戦本体だけ。 ミサイルとか、その他諸々の装備とか、そっちも結構クるんだけれど…』 『相変わらずだねえ、そう言うの(^^;』
『うわぁ…!!(^^;』 お嬢様と妹さんは引いていますね。 まあ、それが普通の反応でしょうけれど。
『で、そう言うのは自得体関連の施設にでも行って堪能して貰うとして、零戦だね(^^』 さて、知人は火器関係も大好きなので、必要以上に相手にしないようにしましょう。
4人して施設を出て、施設の外の格納庫(?)の外側まで移動。 かなりの人数でした。

零戦。 零式艦上戦闘機52型。 栄21型エンジン搭載で飛行可能な唯一の機体みたいです(2/2)
当時のエンジンをそのまま搭載して、今も飛べる唯一の零戦ですね。
色々な所で有名です。

『おお、ゼロだゼロ!!』 知人は半分狂ったかの様なはしゃぎっぷりなので、他人の振りをしつつ、妹さんとお嬢様をエスコート。 一緒に居たら居たで一寸…。(^^;
『で、あれがお目当ての零戦ね。 意外と面白いでしょう? デザインが今とは全然違うし』
『うわぁ、綺麗なフォルムですね!(^^』 『可愛いデザインです!(^^』 2人して物凄い喰い付きっぷりですね。
『ボーイング787に使われていた最新の炭素繊維系の素材も面白いけれど、超超ジェラルミンのこれも面白いねえ』 でも、紫電や疾風を展示したとして、見分けられる人ってどれ位居るのでしょうね?(^^;
『SUPPLICEさんって、本当にそう言うのも詳しそうですよね?(^^』 『どうだろうね? あの知人は色々言っていたけれど(^^;』
『お兄さんだと、いっそ色々知っていても、何も不思議じゃないですよね(^^』 『こらこら(^^;』
『そう言えば、この零戦だけど気に入った?(^^;』

『はい!! それはもう!!(^^』 まあ、戦闘機と言っても今時じゃあないですしね。
今時の戦闘機登場したら高確率で流れる「Danger Zone

当日にこの曲と零戦の佇まいがミックスされたら最悪だったでしょうねえ。(^^;
バイクだと「Born to be wild」で、4輪のレースだと「Truth」とか。 定番ではありますけれどね。(^^;;


『ところで…この零戦って妹さんのお姉さんの車や、今日SUPPLICEさんが運転して来た車に何となく似ていませんか?(^^』
『姉の車?( ‥) ノ』 『ああ、FD-3Sか。 確かにあれは零戦そのものな構造だしね、コンセプトが(^^;』 お嬢様は意外な所で勘が良いと再認識する日です…。
『じゃあ、お兄さんの車は?』 『あのBMW? アレは快適仕様は出来るだけ維持して、それ以外は思いっ切り軽量化しているね。 BMWの車自体、パワーより操縦性って言う性格もあるし、似ていると言うよりは航空機繋がりがあるんじゃない? あのメーカーはナチスドイツの戦闘機メーカー「メッサーシュミット」の親会社だった訳だし(^^;』
『SUPPLICEさん、やっぱり何でも知っていますね。 じゃあ、あの零戦のエンジンって、どういうやつなんですか?(^^』
『うーんと、図解すると、こういうレイアウトのエンジンだね。 栄21だから、14気筒か』 メモ帳に図を書いて説明しました。
『SUPPLICEさん、本当に知っていた事に驚きました(^^;』 『いや、この手のエンジン形式なら誰でも知っているんじゃない?(^^;』
『やっぱりSUPPLICEさんの普通の定義はおかしいと( ..)φメモメモ』 『いや、そんな事メモしなくてもいいからね?(^^;』
『おお、SUPPLICEの化け物談議?(^^』 『お前はお前で失礼だよな!?(- -メ)』
『お疲れ様です。 どうでしたか、本物の零戦って?』 『良いよねえ、綺麗で><b』 『お兄さんっぽいですよね(^^』
『妹さん、それどういう事?(^^;』
『スリムな体で色っぽさもあります』 『チョット!!><』 抗議しようと思ったら、知人とお嬢様でウンウンと頷いていました。(^^;
『SUPPLICEさん、もう一寸色々見てみましょう(^^』 お嬢様、無駄に元気だね。(^^;
『じゃあ、もう一通り見て、混雑し切る前にここら辺出て、美味しいお店で昼食にしますか』
『賛成~~~!!!』 何で知人まで綺麗にハモってたんでしょう? と言うか、少しは引率手伝って欲しかった。><
---なにはともあれ、無事帰宅---
『皆、お疲れ様(^^』 午後3時前頃でしたけれどね、帰宅。 疲れました。
『お疲れ~(^^』 『お疲れ様でした~!!(^^』
『じゃあ、お嬢様達はもう一寸ゆっくりしたら、帰宅かな? それまで軽く練習していく?( ‥) ノ』
『あ、今日も泊らせて頂きますので、よろしくお願いします!!(^^』 軽く言ってくれますねぇ、この2人は。
『ああ、そう。 まあ、構わないけれど(^^』 『SUPPLICE、相変わらず年下達に懐かれるよな? ある意味凄えよ、それ?(==』
『そう? 疲れたし、PCでMSTしながらお茶でも…』 『SUPPLICEさん、練習見て貰えますか?( ‥) ノ』
『うん、構わないけれど。 おい、久し振りだし弾いていけよ~~!(^▽^』 『あのギターまだ有るの?(^^;』 『有るよ、私用の調整になっているけれど(^^』 『あのHORIZONで弾くのも何だかなぁ(^^;』 『まあ、大人の演奏って言うのを見せてやんなよ。 大体、私より3つ上なんだから、少しは引っ張れ(^^』
『あのHORIZONにも興味津々です、お兄さん(^^』
『だってさ、観念して面倒見てやれ(^^』
『お前は年下の癖に、いつの間にか俺らより立場上になっているよな(^^;』
『世の中そんなもんだよ(^^』
『いや、違うと思うよ? どっちかって言うと、初めて対バンやって以降、お前が主導権握っていたからさぁ!!』
『じゃあ、その主導権をフルに活かそうかな(^^』 『やっぱ鬼だ…(^^;』
『で、準備できたは良いけれど、SUPPLICEは何やってんの?』 『MSTっていうブラゲ。 まあ、そっちで軽く引っ張ってみてよ。 私以外の演奏があるのなら、そっちの方が新鮮だろうし(^^』 『都合の良い解釈を…(==』 『今日は結局私の奢りだったじゃん、全部(^^』 『えっと…』 『少しくらい働いてもバチ当たんないでしょう(^^』 『うん、やっぱしお前は変っていないね(^^;』 『難しい箇所は私がやるよ。 気楽に気楽に(^^』 さて、レヴィさん居るかな?(^^
---練習後---

『本当に小刻みに私が演奏するハメになるって、腕鈍っているどころじゃないよね?(^^;』 『わりい(^^;』
『でも、お兄さんも、お兄さんのお知り合いさんも上手かったですよ? 参考になりました(^^』
『良い子だね、この子!(^^』 都合の良い方に行くのは知人の方が一枚上手でしたね。 最初から分かっていたけれど…。
『こらこら、そこのロリ! 演奏の説明くらいはしてやれよ。 お嬢様なんか、聞きたくてウズウズしているから(^^』
『そうですそうです!!('-'*)(,_,*)('-'*)(,_,*)』 お嬢様、メモまで取り出しているんだから。 気付こうよ。(^^;
『説明って言われてもねえ。 つーかロリって><』
『お兄さんと比べると、音が凄くザクザクした感じでしたけれど、やっぱり弾く人の違いとかですか?(^^』 『偶にアドリブ入れたりする所でも、SUPPLICEさんと違って「ロック!」な感じがするフレーズでしたけれど、そう言うのって何が基準なんですか?(^^』
『一気に聞いて来るね! SUPPLICE、いつもこんな感じなの?(^^;』 『いつもなら一度に5人だから、これの2.5倍かそれ以上の勢いじゃない?(^^』 『オイオイ!><』
『教えてくれませんか?( ‥) ノ』 お嬢様が私の知人の袖引っ張りながらって、妙にツボでした。
『えっと、俺とSUPPLIEねえ。 俺は所謂ロックと言うか、HR、HM、パンクとかに絞ってやっていたし、そのジャンルのギタリストだし、癖も加えれば結構ハッキリとジャンル分け出来そうな音なんだよ(^^;』 その割には、「私のギターやサウンドメイクに影響受けている辺りどうなのさ?」って感じでしたけれどね。
『じゃあ、お兄さんはどういう音だと?( ‥) ン』 妹さんも乗っかりますね。 私から見たら、今や当たり前の光景ですが…。
『……1周回っちゃって、ジャンル区分とか、そういう意識無い感じだから、SUPPLICEは(^^;』 知人は知人で言葉を選びながらしどろもどろ…ああ、傑作です。
『意識が無いって言うか、クラシックの色々な音楽家の曲をギターで弾いていくと、HRとかメタルとか、HMとか、パンク、その他諸々のフレーズって「思いっ切り昔に出来ていたんだなぁって痛感させられる」んだよね。 ギタリストとしてはジャンル絞った方が確実って言う場合も多いだろうけれど、私の場合だと、「その音楽家の曲しか弾けない」としか解釈出来なかったから、出来るだけ曲によって調節するようにはしているよ。 で、今やフレーズ単位で自然と調節するのが当たり前になっていると言うか(^^』
『ああ。 成程成程(^^』 『いや、お前が感心してどうするの?(^^;』 『まあ確かに。 でも、俺とSUPPLICEの共通点なんて、ピッキングがかなり強い方って事位じゃない? 後、手の大きさとか。(^^;』 『そう言えばそうだね』
『上手な方同士のギター談話は良いとして、SUPPLICEさんと比べた時のアドリブフレーズやその他諸々の違いや基準について教えて下さい(^^』
『まだ説明するの?(^^;;』 『いつもこんな感じなの、諦めろ(^^;』

---一通り終わって---

『随分お疲れみたいだけれど、大丈夫?』 『SUPPLICE、お前っていつもこんな感じなの?』
『まあ、そうだね。 でも今日はギターに絞っての説明だし、楽だけれど?( ‥) ノ』 『マジか…?』 『マジ』
『やっぱお前は凄いんだよ、うん(^^;』
『いや、単にお前が疲れているだけだ。 夕飯食べてゆっくりしよう、な?』 『…そうだね』
---夕飯後---

『んじゃ、夕飯も頂いたし、俺は帰るね』
『今日は悪かったね。 また都合の良い時にどっか行こう(^^;』 『だな(^^;』
『お知り合いさん、今日はお疲れ様でした!!』 2人して綺麗にハモった声で見送ってくれました。(^^;

で、その後はと言うと…ずっと付きあわされたんですよね。 途中、妹さんたちが疲れたりもしていましたが…。
翌日の2日も、基本的には色々と面倒を見て、夜になってようやく帰っていきました。

本当にあの子達と一緒だと色々ありますね。 本気で疲れました。 こういうのは勘弁願いたいですね。(^▽^;




それではこれで。<(_ _)>

    にほんブログ村 サラリーマン日記ブログ 平凡サラリーマンへ

最後まで読んでくれた人、応援してくれたら嬉しいかな。(^^

続きを読む

飛行可能な零戦で唯一当時の栄21型搭載機を展示―とあるSAのログオフ記157

はい。 今回もタイトル通りです。
捻りが無くて申し訳ないです。<(_ _)>


ええっと、木曜日から知り合いに零戦を見に行こう』と誘われています。 どうしたものか…。(^^;

今日から、埼玉県所沢市並木の所沢航空発祥記念館で、旧日本海軍の戦闘機「零戦」(零式艦上戦闘機)の特別展示が始るのです。
特別展示の何が特別かと言うと、機体そのものですね。

零戦 飛行可能オリジナル状態機体

だそうですよ? 零戦の魅力って良く分かりませんが。
私の場合、「最新技術を最新の戦闘機のどの部分にどう使うのか?」とかの話は好きですが…。(^^;
狭いスペースにエンジンを搭載する独自のエンジンレイアウトは良いとしても、(過給機搭載機登場以降)出力向上や出力向上由来の熱問題等を殆どクリア出来なかったエンジンって…。 最後は悲惨な使われ方以外無いですし…。



1940年(昭和15年)に旧海軍が採用し、約1万機生産された零戦。 優れた操縦性能と航続距離を誇った事で有名ですね。 後に、過給器を取り付けた状態が戦闘機では当たり前になって、パワー勝負で後塵を拝する事になるのですが…。 名機らしいですよ?
所沢航空発祥記念館によると、国内に残る零戦約10機は飛行出来ないものの、アメリカにある3機は飛行可能らしいんですよね。
ただ、展示されるのは、飛行可能で、当時のエンジン「栄21型」(中島飛行機製)を搭載した唯一の機体です。
当の機体は1944年6月、サイパン島で米軍に押収されたもので、その後、カリフォルニア州チノ市の「プレーンズ・オブ・フェイム航空博物館」が所有しています。 三菱重工業製で、1943年以降に量産されたタイプの「52型」で、当時の原形をほぼとどめているとか…。 1978年には九州~北海道、95年には茨城県で「里帰り飛行」を行い、話題を集めたみたいですね。

当の所沢航空発祥記念館の白砂徹事業課長は『栄21型の経年劣化から、日本でゼロ戦のエンジン音を轟かせるのは、今回が最後になる可能性が高い。 語り継がれる、日本の航空技術の結晶を見て貰えれば』とコメントしているそうです。

詳細はこちらで確認して下さい。
日本の航空技術100年展




それではこれで。<(_ _)>

    にほんブログ村 サラリーマン日記ブログ 平凡サラリーマンへ

最後まで読んでくれた人、応援してくれたら嬉しいかな。(^^

Free Area1
BlogRanking
応援が励みになります。

ブログ村
FreeArea2
Profile

SUPPLICE

Author:SUPPLICE
名 前:SUPPLICE
読 み:シュープリス
性 別:男
誕生日:7月1日
血液型:B型
身 長:184cm
体 重:65kg
趣 味音楽鑑賞(ジャンル問わず)、ギターベース読書ゲーム(趣味?)
得 意家事全般
不得意:色々? 欠点だらけ。
特 徴:基本的に毒舌家(気味?)らしいです。 その割に、年下には妙に懐かれます。(笑)

Calendar
05 | 2023/06 | 07
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 -
カテゴリ
月別アーカイブ
最新記事
最新コメント
最新トラックバック
FreeArea3
訪問者数
検索フォーム
ページジャンプ
全1ページ
Presented by 遊んだら仲間だ。 篇GAME
QRコード
QR
ブロとも一覧
リンク
FreeArea4

写真を楽しんだり
天気を確認したり
飽きない様にしたいです。
ブロとも申請フォーム
RSSリンクの表示