Episode Of SUPPLICE

今回は「偶に記事にしている番外編」の後編です。（＾＾
例の無茶苦茶で、音楽初心者な女子高生バンド「一寸ハードなけいおん！娘達」の1年3学期の成績。　その結果発表の話題です。（＾＾；

X JAPAN　Amethyst

本題と言うか本番に入る前の曲で、件の女子高生5名が良くコピーするバンドの作品となると、後はLUNA SEAの「LOVELESS」とかですかね？
少し遡りますが、それでもまだ今月の話題だったりします。(笑)
いつも通りに青が私で、ピンクが「一寸ハードなけいおん！娘達」、紫が「私の知り合い達」、赤が例の「お姉さん」です。　可哀想なので、赤が出て来たらスルーしてあげて下さい。（＾▽＾；

---4月入って暫くしてから---
ハードワークに追われている日々な訳ですが、それでも可能な限り面倒は見ていた訳です。
と言うか、4月20日も面倒見ていました。
半死という程でもなかったので。（＾▽＾；
それはさておき、この記事の時は例の女子高生5人組、「一寸ハードなけいおん！娘達」の1年の3学期の成績の結果発表でした。

『それじゃあ先生達の前で結果発表だね、皆の成績（＾▽＾』
『はい…』　何故そこで緊張するのでしょうね？
『相変わらず♪』　『鬼だよ、お前？』　『SUPPLICEらしいやり方！！』　腐れ縁の知り合い、お姉様方2名、技巧派ギタリスト…全員して突っ込んでくれますが、鬼でもなければ悪魔でもないつもりだったのですがね。　寧ろ、「優しいお兄さんモード」でしたよ？
『じゃあ、結果発表しますか。　例によって、妹さんの親御さん達の協力で5人全員の成績把握しているから（＾＾』
『SUPPLICEさん、根回し良過ぎですよね。　それ以前に、私達の保護者が協力的です…（＾＾；』　ドラムの子が呆れていましたが、まあ、気にしていられるだけの余裕はありません。　4月に入ってから、こっちはハードワークの連続で余裕無いのです。（＝＝
『SUPPLICEは、大抵の場合…年上の人には「お気に入りリスト」に入れられるか、「気にくわない奴のリスト」に入れられるかの二択だけど…5人の状況を考えれば当然前者だよね♪』　腐れ縁と言うか、何と言うか…ヴォーカルを鍛えて貰っている私の知り合いに遠慮と言う言葉は無いですね。　今更ですけれどね…。　後、この知り合いは酒を呑む時も遠慮しないです。　無防備なまま酒を開けると、結構な被害額になります。（＾＾；
『SUPPLICEさんはそう言う所ハッキリしているんですか？( ‥) ノ』
『うん。　年下には、100％に近い確率で懐かれるけれどね♪』
『あ、そこは何となく分かる気がします（＾＾』　お嬢様、何がどう分かる気がしたのでしょうね？　聞く気にもなれませんでした。（＾＾；
『はい。　横道にそれ過ぎると、収拾が付かないからね。
今も結構変なテンションだしね、5人とも。　何と言うか、今現在は「車でリバースギアに入れっぱなし状態で、ドリフトと言うかテールスライドしながら峠道を逆走しているイメージ」だしね（＾＾；』
『どういう状況ですか！！！！！？』
綺麗にハモりますよ、この子達は。（＾＾；
『うん。　良いツッコミを貰った所で本題に入るね。　まずは残念な結果になりました（＾＾』
『うわぁ…（＾＾；；』　お姉さんが何かを哀れむかの様な表情でしたが、言及しない事にしました。
『誰か、3を取ったんですか？（＾＾；』
『取ったとしたら、妹さんかウチのヴォーカル…？（＾＾；；』　5人の中で一番頭の良いお嬢様がそんな台詞を言うのは当然としても…リズム隊からもそう言われる2名。　実際の学力の差は当分覆りそうにないみたいでした。（＾＾；
『残念な結果なのは4の数が予想より多かった事！　もう一寸5が多くなると思ったんだけれどね…（＾＾；；』
fripSide　sister's noise

「とある科学の超電磁砲S」の主題歌ですね。
いや、あんな大量な妹達じゃないですがね。
空いた時間で5人の面倒を見るのも、それはそれで大変なのです。（＾＾；
『えっと、「4が予想より多かったのが残念」なんですか？』
『自信あったのに…で、ぺナルティーの対象は妹さん？』
『えっと、ウチのヴォーカルがセーフって事？』　お嬢様、腹黒ヴォーカル、妹さん…何故か、皆して色々と周囲を気にしていましたね…。
『で、誰がアウトと言うか地獄行きなんですか？』
『ペナルティー対象者がドラムだったら、練習の時きつそう』　ドラムの子、ベースのこの順でまたこの手の発言。　リズム隊に至るまでお互いの成績のチェックをしていなかったようです。
『うん、だから3を取った人は居ないね。　まあ、そこは全員知っている筈だから、「4が予想より多かったのが残念」と言った訳だけれどね。　まあ、成績下がっている人も居ないしね。　苦手科目は各自横ばいで4とか、何とか3から脱出といった傾向だね（＾＾』
『えっと、SUPPLICEさん…（＾＾；』
『うん、成績が一番優秀だったお嬢様を筆頭に、全員、「私が面倒を見ている科目」で3を取った人は居ないって。　なので、これからも5人でバンド練習に打ち込めるね（＾▽＾』
『紛らわしいです！！！！！』　こういう時だけ綺麗にハモるんですからね…。
『SUPPLICEらしい♪(笑)』　『SUPPLICE、少し意地悪だ～！！』　『いや、どこのTV番組？　こういう展開って…』　知り合いからの突っ込みも地味に効きました。（＾＾；
『でも、これで今まで通りで無茶出来ると(￣▽￣) ニヤ』
『今まで通り、成績維持する分の時間を割けば、バンドに打ち込めますね（＾＾』
『誰かが、SUPPLICEさん達に処刑されるのかと思いました（＾＾；』
『でも、全員でお兄さん達に教わりながら、色々と出来ると』
『SUPPLICEさんはやっぱりSとφ(.. )メモシテオコッ』
腹黒ヴォーカル、お嬢様、ドラムの子、妹さん、ベースの子…好き勝手言っていましたが、合格祝いという事で耐えておきました。（＾＾；；
けいおん！　Ｕ＆Ｉ(オーケストラアレンジ)

「一寸ハードなけいおん！娘達」の近状ですが、以前出した課題の作曲・アレンジはまだ1人も合格ラインに達していないんですよね。
自分のパートだけは好き勝手作って、他のメンバーの事は考えていないと言うか…。
「考えていたとしても、他のパートの事を理解していない状態」と言うべきでしょうか…。
結果は最初っから分かっていたと言っても、きつい状況に変化は無いです。（＾＾；
『これみたいに色々なパートを考えろ』とは言いませんが、考えて欲しいですよね。　バンドなんですから…。
『で、これから演奏は勿論、他の事も必要に応じて色々教えていくからね（＾＾』
『課題、全員が全員酷い出来だったしね。　早速ヴォーカルパートでスパルタ行く？♪』
『あの…（＾＾；』
『全員良い成績取ったんですから、一寸はお手柔らかに（＾＾；』
『お姉さんは黙っていて（＾＾』　『セガが次世代ゲーム機を発表するまでは喋らないで♪』
『はい(　┰_┰) 』　何故か、綺麗に繋がったフレーズがあったりとか…まあ、色々有りました。（＾＾；
『で、お姉さんは俺の所に聞きに来ないけれど、それは何故？( ‥) ノ』
『危険を察知しているんだと思うよ！！』　『……えっと…』　お姉様達が酷いツッコミを入れて、お姉さんは「否定は出来なかった」と言う事実も発覚しました。　どうしろと言うのですかね？　私に振られるの、今後？（＾＾；
『まあ、5人とも歴は半年程度だし、それを考えれば順調でしょう（＾＾』
『だねえ、腕前については♪』　『SUPPLICE、何気にアドバイス上手いよな…。　仕事の要領か何か？』　『結果だけ見ると「長所を伸ばしつつ、短所を潰す」のがSUPPLICEかな？』　『マメと言うか、オールマイティーさが売りと言うか、一度にに色々片付けちゃう子だったし(笑)』　ええ、当日は好き勝手言われましたとも…。（＝＝
『まあ、後は5人ともそれぞれ色々練習して、分からない事があれば聞けば良いしね。　寧ろ、最初の半年なんて基礎的な事の反復練習だけで消化して終わる事を考えれば、これから先楽しめるから（＾＾』
『はーい！！！！！』　またこういう時だけ綺麗にハモる…。
『あの「スパルタ講師陣」、これからも当分は来てくれるから、その時はその時で色々やってみれば良いと思うよ（＾▽＾』
『はぁ～い……』
『何故、お通夜みたいな感じに…（＾＾；』
『SUPPLICEさん、察して下さい』　お嬢様が代表してそう言ってましたが…。
『「死して屍拾うものなし」で合ってるかな？♪』
『合ってんじゃねえの？　SUPPLICE達と付き合い長いあんたがそう言うのなら（＾＾；』
『ま、「スパルタ講師陣」と私達だと対応に落差があり過ぎるのは確かなんだけれど、アレはアレで無駄な事教えないからねd(^-^)』
『はい（＾＾』　お嬢様は素直でしたね。　他の4人はトラウマか何かが蘇ったみたいな反応なのに…。
『じゃあ、今年度も勉強は最小の時間で効率良く覚えて、後は自分の時間に割ける様にしようね（＾＾』
『はーい！！！！！（＾▽＾』

結果として、1人も脱落者が出なかったのは良い事なのですが、それはそれで面白みに欠けましたね。(ぉぃ
何はともあれ、今は仕事と「一寸ハードなけいおん！娘達」の面倒を見ているので、かなり疲れる日々ですが…。　もっと色々と楽しみながら生活したいですよね。　楽しもうとしなければ楽しめるものでは有りませんが、世の中結構楽しい事で溢れているのも事実でしょうし。
でも、この「一寸ハードなけいおん！娘達」のノリでバンド始めるのだけはお勧めしないですけれどね。　色々と大変ですから…。
という訳で、「偶に記事にしている番外編」の後編でした。
「脱落者が出た方が面白かった」という方がいらっしゃったら、申し訳ありませんでした。<(_ _)>



それではこれで。<(_ _)>

　　　　

最後まで読んでくれた人、応援してくれたら嬉しいかな。（＾＾

今回は偶に記事にしている番外編です。（＾＾
例の無茶苦茶で、音楽初心者な女子高生バンド「一寸ハードなけいおん！娘達」の成績の話題です。（＾▽＾；
今更ですが、中学や高校生の皆さんの3学期の成績はいかがでしたでしょうか？
もう、5人とも高校2年になっていますが、今回は少し時間を遡ってのネタです。（＾＾；
女子高生達とテストとバンド練習

「バカとテストと召喚獣」のオープニングテーマらしいですね。
こんな感じですかね、今回の内容に合う様な「タイトル」は…。
いや、内容は良く知らないんですけれどね。　これ。(ぉぃ
いつも通りに青が私で、ピンクが「一寸ハードなけいおん！娘達」、紫が「私の知り合い達」、赤が例の「お姉さん」です。　可哀想なので、赤が出て来たらスルーしてあげて下さい。（＾▽＾；

---3学期の期末テストの2週間ほど前---
いつも通り、例の妹さんの家で、皆集って練習していた訳です。
『と言う訳で、皆はそろそろ期末だよね？（＾＾』
『そうですね！！（＾＾；』　ギターの妹さんとヴォーカルの腹黒娘がヤケクソ気味に返事していましたが、理由は察して下さい。　他の3人の成績と比べると…。
『で、バンドの練習は大事だけれど、高校生なんだから学業もキチンとしておかないとねd(^-^)』
『そうですね（＾＾』　もう1人のギターのお嬢様が頷いていますが、5人の中で最高の成績を収めているだけです。　リズム隊の2名は可もなく不可もなくと言った感じでしたよ。
『成績は大事だよね♪』　私の知り合いで、ヴォーカルの練習を手伝ってもらっている腐れ縁の奴です。　2歳の頃からの知り合いです。(笑)
『そう…ですね（＾＾；』　既に私の知り合いの発言のお陰で、リズム隊2名が危険を察知しながら返事していましたから、サプライズ度が薄くなったんですよね。（＾＾；
『うん、こいつの所為で分かったかも知れないけれど、今回は3学期の成績についてだね（＾＾』
『えっ？　こいつの所為って？♪(- -メ)』
『で、話進めると…』　スルーしましたがね。
『5人とも2学期から成績が一気に伸びましたからね。　ウチの両親は勿論、他の4人の親御さんもホクホク顔だったそうですよ（＾＾』　そりゃあ、親御さん達にしてみれば「仲良く5人揃ってバンドで遊んでいる筈が、学業に悪影響出すどころか、何も言わなくても小テスト＆テストで毎回良い点数or自己ベストを記録し続ける」…そんな付き合いなら、確実に黙認するでしょうね。　寧ろ協力的なのですよ、後述しますが。（＾＾；；
『うん、親御さん達の報告有り難う。　でも、お姉さんは黙ってて（＾＾』
『はい！（＾＾；』
『そこの隅っこで正座しててね（＾＾』
『はい！＞＜』
『で、話戻すけれど、3学期の成績だね。　今、5人の授業…まあ、大学受験の際に要求される科目は全部見ている訳だね（＾＾』
『はい。　助かっています！(*^-^)』　お嬢様だけ余裕の表情でしたが、そこは学業に対する素質の差です。　程度の差はあれ、他の4人は緊張しまくってましたから…。
『今度の1年の3学期の成績が出た時、私が面倒見ている科目で、1つでも5段階評価中の3以下を取ったら、その人にはペナルティーねd(^-^)』
『…………』
『3以下を取った場合、その人は、最低でも2年の1学期は学業優先で面倒見るからね。　バンドの練習なんて全然出来なくなると思ってね（＾＾』
『3を取ったらアウトですか～！！！！！？』　全員が綺麗にハモりましたよ。　この子達はこういう時の息はピッタリ過ぎで怖いです。（＾＾；
『うん、勿論（＾＾』
『いやいや、そんなペナルティー要らないです！！』　妹さんと腹黒のヴォーカルが慌てふためいていましたね、この時は。
けいおん！　No, Thank you！

曲のタイトル通り「ノーサンキュー」な心情だったのでしょうね。（＾▽＾；
まあ、何と言おうが、面倒見る以上手抜きませんがね。
今までも、これからも。（＾＾
『何で？　いつもこんな豪華メンバーから音楽も勉強も付きっ切りで教えて貰っているんだから、楽じゃない？♪』　言うと思ったら必ず言う奴ですよ、この腐れ縁の知り合いは。（＾＾；
『でも…』　妹さんと腹黒ヴォーカルだけは『勘弁して』と言う風に喰らい付いていました。　飢えた魚か何かですか？　餌投げ込めば、池の鯉みたいに群がるのですか？（＾＾；
『まあ、私は皆の2学期の成績知っているからね。　2学期の要領で出来ればワケ無いよね。　伸び方から言えば（＾＾』
親御さん達の繫がりって恐ろしいですね。　ちょこっと妹さんの親御さんに「成績の伸び方」を聞いただけで、全員分の全教科の成績を把握出来ましたから。　妹さんの親御さんが『今から有名大学狙えるかも』と、他の親御さんとも話したらしいですね。(笑)
まあ、私以外でも、私や知り合い達が来ている時に分からない所があれば、勉強でも即座に完全個別指導を受けておいて、甘いハードル出す訳無いでしょう？　最低でも「私を含めた5人」と以前1人紹介出来なかった訳ですが…「スパルタ講師陣5名」で10名のベテラン達による音楽の指導＆勉強の面倒見ていますから。　『これ、普通に請求したら1回幾らだ？』と言うレベルです。(笑)
『SUPPLICEが大丈夫って言うのなら、大丈夫だね！！（＾▽＾』　『そうだね～！（＾＾；』　リズム隊の指導を務めている、私にとってのお姉様な方2名＆私の知り合いの技巧派ギタリストさんが頷いていましたが、『そりゃあ、そうだろうよ』と言う話です。(笑)
『そう言う訳。　なので、最低が5段階評価での4ね。　今から期末テストと成績発表が待ち遠しいね（＾＾』
『SUPPLICEさん、Sになっていますよ…（＾＾；』　ベースの子とドラムの子が突っ込んでいましたが、勿論異論も何も認めませんでした。(笑)
『まあまあ。　バンドの練習以外も頑張ってね。　期待しているから（＾＾』
『プレッシャーが凄いです（＾＾；』　お嬢様も「ミスが許されない状況」には緊張したようです。
『お兄さん、ドSです………orz』　妹さんと腹黒ヴォーカルは精神的な意味で力尽きていました。　時間が経てば回復するタイプですがね。　彼女達に限って言えば。
『Sかどうかはさておき、準備期間も有るし、体制も万全だし、頑張ろうね。　これ位は何とかしないと、これから先やって行けなくなるだろうしねd(^-^)』
『まあ、あそこのお姉さんの様になりたいのなら、今頑張らなくても、後からSUPPLICEが辻褄合わせてくれると思うよ。　その時は、多分、SUPPLICEも容赦しないと思うけれど♪』
『頑張ります！！！！！』
『と言うか、「今でしょ！」ですよ！！＞＜』　妹さんと腹黒ヴォーカル、ペナルティーに最も近い子達だけに反応が必死でしたね。（＾＾；
『今のは酷く無いですか？＞＜』　お姉さんが抗議していましたが…いつも通り対応していました。
『お姉さん、黙ろうか（＾＾』
『はい！＞＜』
『頑張ってね。　「たった1回失敗しただけで、リアルな死を迎えるMMORPG」じゃないし、安心安心（＾＾』
『SUPPLICEさんが言うと、何故かリアルに聞こえるのですが…（＾＾；』　ベースの子とお嬢様が失礼な事を言っていましたが、敢えて無視しておきました。
今回は前編です。　どうなったのかは、予約投稿しておいた後編で確認して下さい。
明日アップされる予定です。　最近、コンスタントな更新が出来ていないので、ここら辺で少しは楽しんで貰わないと。（＾＾；



それではこれで。<(_ _)>

　　　　

最後まで読んでくれた人、応援してくれたら嬉しいかな。（＾＾