Tag | いじめ
タイトル通りです。 何故か今回も体罰問題です。 先日、あれだけ手抜き記事書きますと豪語したのに。(^^;
まあ、意外と言えば意外なアンケート結果が出ていたので…それで。(^^;
毎日新聞が2月2日と3日に実施した全国世論調査で、「大阪市立桜宮高校で男子生徒が体罰を受けた翌日に自殺した問題」に関して、体罰について調査した所、「一切認めるべきでない」との回答が53%と半数を超えたらしいですね。
その一方で、「一定の範囲で認めてもよい」との一部容認派も42%を占めたらしいです。
ただ、世代や年齢別で色々と傾向があるみたいですね。
男女別だと、男性の「認めてもよい」は54%で、「認めるべきでない」の43%を上回るそうです。
女性の「認めるべきでない」は62%。 「認めてもよい」の32%を大幅に上回り、男女別でハッキリとした差が出ています。
意外だとか、面白いと言うよりも、世代と性別での傾向と言うものがあるみたいですね。 年代別では20代と30代で「認めてもよい」が、「認めるべきでない」より多かったそうです。
橋下徹大阪市市長が同校の来年度の入学試験(体育系2科)を中止する様に求めた事に対しては、「支持しない」が53%で、「支持する」の40%を上回ったとか。
一寸、意外と言えば意外だったんですよね。 進学の問題が関係するとは言っても…。(^^;
この問題の当の担当顧問は体罰について『選手の気持ちを発奮させたかった。 試合でミスが続くと、叩く事で、良くなる事がある』と言っていた筈です。 問題発生後も、「何をどうするか?」等の学校側のこれからの対応も曖昧です。 そんな状態で「生徒が危険に晒される事は無い」と言い切れない筈なのに反対と…。 まあ、今回は教育委員会側の対応の不味さが際立っていましたね。 考慮するべきポイントは有るには有るんでしょう。(^^;
ただ個人的には、体罰が良いか悪いかを今更論じて、ある程度の体罰が必要と思う位なら、生徒の保護者に『体罰の結果、自分の子供が自殺を選んでも仕方の無い事です。 その結果を受け入れます』と念書を書かせるべきでしょうね。 進学がどうこうとかが問題なのではないと思います。 こういうケースは。
学校ですからね。 生徒の安全は保障しなければならないのです。 『入れた結果、生徒の将来を潰しました。 生徒を1人死なせてしまいました』では、学校として機能する筈もないのです。 難しい問題があるとしても、対策を取れないのなら学校として存続させる訳にはいかない位の事例の筈です。 体育科だからとかじゃないです。 対策を明言出来ない状態では、授業だって成り立ちません。 部活動の範囲なら尚更でしょう。 頼むから「対策はこうです!」と、きちんと出して欲しいですね。
どんな事をしてもそのスポーツを続けると言う人なら、それでも「充実したトレーニングを受けられる所」に行くでしょう。 意地でも。 自腹切ってでも。(==
よく、色々な問題で「自己責任」と言う言葉で完結させたい旨の意見を見掛けますが、スポーツの活動だけが聖域な筈が無いでしょう。 部活動は学校が学校として機能している上で、ようやく認めて貰えるのですから。 本来は「おまけ」です。 「自己責任」とやらでスポーツを続ければ良いのです。
とまあ…そう思ったので軽く纏めてみましたが、昔ながらの日本型の組織って所謂体育会系を好みますよね。 「体育会系は駄目!」などとは言いませんが…上司より先に部下が帰ることは許されなかったり、サービス残業は当たり前だったり、パワハラによって上司が部下を精神的に支配する事を管理と呼ぶ会社なら幾らでもある様ですし…。 と言うか、この前も社員に無茶させて、過労が原因で自殺させた会社が有りましたね。 労災認定されましたが。(==
体罰が必要という意見が多いのも「だからこそ」なのでしょうかね?
ただ、件のアンケート20~30代を除くと、結構な割合で体罰容認の声が小さくなるみたいです。 要は私自身が今の20~30代の傾向では無いのと、どちらかと言えば女性寄りの考えなのでしょうかね? 知り合い達からは『一寸したアンケート1つで、そこまで詳しく自分を分析出来たら世話ない』と言われそうですが…。(^^;
まあ、女性は産みの苦しみも、子育ての大変さも、男性に比べればずっと深刻な問題ですし、必然かも知れませんね…。 で、それで「私は男性なんですけれども?」とか思いますけれど…。(^^;
でも、最後の最後まで引っ掛かる所があるのです。
体罰を「一定の範囲で認めてもよい」と言う人達です。 彼らが悪いとか、そういう事は言いません。 言わないと言うか、そういった意見を否定しに掛かっても意味無いですからね。 労力の無駄な上に馬鹿馬鹿しい行為です。
ただ、「一定の範囲」ってどこまででしょうね? 最近、特にその体罰と言えるか言えないかのでは「言えない」とはっきり言える所まで踏み込む事例が相次いでいるからこそ、心配されているテーマですしね。 「何でも有り」と言う人はいないでしょう? 私はまだ独身ですが、「何でも有り」ならどんなに出費したとしても、自分の子供を学校に預ける事は出来ないですしね。 『学校には武装して行け』とも言えませんし…。 武装して行って良いのなら、『教師が危ない事をしたら、いつ如何なる時でも、躊躇せずに銃の引き金を引け』と言う所まで行きそうですからね。(^^;
悪い意味でのアメリカじゃないんですよ、日本は。(==
ただ、最近のケースは躾と言う意味の体罰どころか、暴行or集団暴行、人権侵害、傷害沙汰ですからね。 躾を教師が代行して居る次元じゃないでしょう? 指導が必要と言って、「すぐに体罰と言う言葉でごまかしながら暴力を振るう教師もいる」って分かった事ですしね。 まあ、世の中の大多数の教師がそうでない事位は自分の知り合いを見ても、近所の学校に通学する光景を見ても何となくは分かりますよ? 世の中の大抵の人だって、そうだからこそ、未だに温かい目で子供達を見守りながら学校へ行かせているのでしょう? ただ単に、「そうでない人間」が教師に混ざっていると…。
ただ、先述した「最後まで引っ掛かっている所」ですが…仮に、生徒が自分の身内だった場合だとどうなのでしょうね? 『ここまでなら、自分の身内である生徒を心身ともに傷付けられても「問題とは致しません」と言うのか?』は気になります。 どこまでなら「一定の範囲」で、その権限を学校の教師達に持たせても良いのでしょうかね? 大抵の場合は問題無いとしても、万が一という意味で…。
長くなりましたが、長くなった所で何一つ愉快な事でも無いので、今回はこの辺で。
それではこれで。<(_ _)>

最後まで読んでくれた人、応援してくれたら嬉しいかな。(^^
まあ、意外と言えば意外なアンケート結果が出ていたので…それで。(^^;
毎日新聞が2月2日と3日に実施した全国世論調査で、「大阪市立桜宮高校で男子生徒が体罰を受けた翌日に自殺した問題」に関して、体罰について調査した所、「一切認めるべきでない」との回答が53%と半数を超えたらしいですね。
その一方で、「一定の範囲で認めてもよい」との一部容認派も42%を占めたらしいです。
ただ、世代や年齢別で色々と傾向があるみたいですね。
男女別だと、男性の「認めてもよい」は54%で、「認めるべきでない」の43%を上回るそうです。
女性の「認めるべきでない」は62%。 「認めてもよい」の32%を大幅に上回り、男女別でハッキリとした差が出ています。
意外だとか、面白いと言うよりも、世代と性別での傾向と言うものがあるみたいですね。 年代別では20代と30代で「認めてもよい」が、「認めるべきでない」より多かったそうです。
橋下徹大阪市市長が同校の来年度の入学試験(体育系2科)を中止する様に求めた事に対しては、「支持しない」が53%で、「支持する」の40%を上回ったとか。
一寸、意外と言えば意外だったんですよね。 進学の問題が関係するとは言っても…。(^^;
この問題の当の担当顧問は体罰について『選手の気持ちを発奮させたかった。 試合でミスが続くと、叩く事で、良くなる事がある』と言っていた筈です。 問題発生後も、「何をどうするか?」等の学校側のこれからの対応も曖昧です。 そんな状態で「生徒が危険に晒される事は無い」と言い切れない筈なのに反対と…。 まあ、今回は教育委員会側の対応の不味さが際立っていましたね。 考慮するべきポイントは有るには有るんでしょう。(^^;
ただ個人的には、体罰が良いか悪いかを今更論じて、ある程度の体罰が必要と思う位なら、生徒の保護者に『体罰の結果、自分の子供が自殺を選んでも仕方の無い事です。 その結果を受け入れます』と念書を書かせるべきでしょうね。 進学がどうこうとかが問題なのではないと思います。 こういうケースは。
学校ですからね。 生徒の安全は保障しなければならないのです。 『入れた結果、生徒の将来を潰しました。 生徒を1人死なせてしまいました』では、学校として機能する筈もないのです。 難しい問題があるとしても、対策を取れないのなら学校として存続させる訳にはいかない位の事例の筈です。 体育科だからとかじゃないです。 対策を明言出来ない状態では、授業だって成り立ちません。 部活動の範囲なら尚更でしょう。 頼むから「対策はこうです!」と、きちんと出して欲しいですね。
どんな事をしてもそのスポーツを続けると言う人なら、それでも「充実したトレーニングを受けられる所」に行くでしょう。 意地でも。 自腹切ってでも。(==
よく、色々な問題で「自己責任」と言う言葉で完結させたい旨の意見を見掛けますが、スポーツの活動だけが聖域な筈が無いでしょう。 部活動は学校が学校として機能している上で、ようやく認めて貰えるのですから。 本来は「おまけ」です。 「自己責任」とやらでスポーツを続ければ良いのです。
とまあ…そう思ったので軽く纏めてみましたが、昔ながらの日本型の組織って所謂体育会系を好みますよね。 「体育会系は駄目!」などとは言いませんが…上司より先に部下が帰ることは許されなかったり、サービス残業は当たり前だったり、パワハラによって上司が部下を精神的に支配する事を管理と呼ぶ会社なら幾らでもある様ですし…。 と言うか、この前も社員に無茶させて、過労が原因で自殺させた会社が有りましたね。 労災認定されましたが。(==
体罰が必要という意見が多いのも「だからこそ」なのでしょうかね?
ただ、件のアンケート20~30代を除くと、結構な割合で体罰容認の声が小さくなるみたいです。 要は私自身が今の20~30代の傾向では無いのと、どちらかと言えば女性寄りの考えなのでしょうかね? 知り合い達からは『一寸したアンケート1つで、そこまで詳しく自分を分析出来たら世話ない』と言われそうですが…。(^^;
まあ、女性は産みの苦しみも、子育ての大変さも、男性に比べればずっと深刻な問題ですし、必然かも知れませんね…。 で、それで「私は男性なんですけれども?」とか思いますけれど…。(^^;
でも、最後の最後まで引っ掛かる所があるのです。
体罰を「一定の範囲で認めてもよい」と言う人達です。 彼らが悪いとか、そういう事は言いません。 言わないと言うか、そういった意見を否定しに掛かっても意味無いですからね。 労力の無駄な上に馬鹿馬鹿しい行為です。
ただ、「一定の範囲」ってどこまででしょうね? 最近、特にその体罰と言えるか言えないかのでは「言えない」とはっきり言える所まで踏み込む事例が相次いでいるからこそ、心配されているテーマですしね。 「何でも有り」と言う人はいないでしょう? 私はまだ独身ですが、「何でも有り」ならどんなに出費したとしても、自分の子供を学校に預ける事は出来ないですしね。 『学校には武装して行け』とも言えませんし…。 武装して行って良いのなら、『教師が危ない事をしたら、いつ如何なる時でも、躊躇せずに銃の引き金を引け』と言う所まで行きそうですからね。(^^;
悪い意味でのアメリカじゃないんですよ、日本は。(==
ただ、最近のケースは躾と言う意味の体罰どころか、暴行or集団暴行、人権侵害、傷害沙汰ですからね。 躾を教師が代行して居る次元じゃないでしょう? 指導が必要と言って、「すぐに体罰と言う言葉でごまかしながら暴力を振るう教師もいる」って分かった事ですしね。 まあ、世の中の大多数の教師がそうでない事位は自分の知り合いを見ても、近所の学校に通学する光景を見ても何となくは分かりますよ? 世の中の大抵の人だって、そうだからこそ、未だに温かい目で子供達を見守りながら学校へ行かせているのでしょう? ただ単に、「そうでない人間」が教師に混ざっていると…。
ただ、先述した「最後まで引っ掛かっている所」ですが…仮に、生徒が自分の身内だった場合だとどうなのでしょうね? 『ここまでなら、自分の身内である生徒を心身ともに傷付けられても「問題とは致しません」と言うのか?』は気になります。 どこまでなら「一定の範囲」で、その権限を学校の教師達に持たせても良いのでしょうかね? 大抵の場合は問題無いとしても、万が一という意味で…。
長くなりましたが、長くなった所で何一つ愉快な事でも無いので、今回はこの辺で。
それではこれで。<(_ _)>



最後まで読んでくれた人、応援してくれたら嬉しいかな。(^^
スポンサーサイト
昼食の時に、ビックリのニュースがあったので、今回はこの記事です。(^^;
全日本柔道連盟は30日、東京都文京区の講道館で会見を行い、国内女子のトップ選手15人から暴力やパワーハラスメントがあったと告発された女子日本代表の園田隆二監督(39)らを戒告処分にしたと発表しました。
園田監督と言えば、昨年のロンドン五輪で金メダルを獲得した松本薫選手と抱き合って喜ぶシーンが印象的でしたが、それについてもどうやら「怪しい」なんて言うレベルのものじゃない様ですね。 パワハラも、「選手としての生殺与奪権」を握っていたからと言うレベルらしいですからね。(^^;
会見には小野沢専務理事と村上事務局長が出席しました。 小野沢専務理事は騒動を謝罪した上で『選手の訴えはほぼ事実であると判明した』と説明していました。 園田監督とコーチからも調査をし、今月19日に処分を言い渡したと発表しました。 そのうえで『二度ともしこういうことがあった場合には、厳正に対処すると話した』とし、同監督を含む指導陣を交代させない方針を明らかにしたみたいです。
園田監督、柔道女子日本代表選手達に体罰
今更公表するのって、どういう事なのかと思いますがね…。
時期が時期なら別の意味で大問題だからですかね?
こんな状況で日本のスポーツ界に未来ってあるのですか?(^^; メダルの数では良かったかも知れませんが、「質が落ちている」という意見も聞きますね。
でも、これが事実ならそれは必然でしょう。
選手達の才能や能力が伸びる訳無いですよ。(^^;;
園田監督については、去年の夏のロンドン五輪代表を含む国内女子柔道のトップ選手15人が、同監督やコーチによる暴力等があったとして、連名で告発する文書を昨年末に日本オリンピック委員会(JOC)に提出していたことが29日に判明していたみたいで、選手達は五輪へ向けた強化合宿中の練習などで平手や竹刀での殴打や暴言、ケガをしている選手への試合出場の強要等があったと訴えていたと…。 他にも、全日本柔道連盟は2010年8月~12年2月までの間に、園田監督に関する5件の暴力を把握していたそうです。 胸を小突く、平手で頬を張る、蹴るなどの行為があったそうです。 処分を受けたコーチは「男性」であること以外は公表しない。 告発した選手名も明らかにしない方針だそうです。
08年11月に全日本女子の監督に就任した園田監督は選手との対話も行い、合宿では「食事会」を開催し選手との親睦の場を設けて来たと聞きます。 その一方で、昨年の国際大会で選手を平手打ちしながら叱る同監督に対し、欧米のコーチが制止する場面を目撃した関係者も居るみたいですね。 他国のコーチが制止に入る時点で尋常じゃなかったでしょうね。 また、その指導で選手が負傷していたみたいです。 その選手に対しては昨年11月の時点で謝罪文を出し、お互いに理解したことになっていたとか…。 本当にお互いが理解していたかも疑わしいですが…。
昔、『不倫は文化だ』と言った有名人が居たらしいですが、『今では暴力やパワハラ、いじめや体罰が文化』みたいですね。 TVのニュースでも確認する限りだと、相手を暴力で服従させ、自分の思い通りの結果が出なければ更に暴力を振るうのが指導で、他国のコーチが制止に入らなければいけない状況になるらしいですね。
日本の女子トップ選手達による異例の行動には、旧態依然とした柔道界の体質が背景としてあったのですかね? 「愛の鞭」が正当化される時代ではないですし、そもそも「愛の鞭」なんて加減を間違えたら選手の成長は期待出来ず、折角の才能も潰れて終わります。
なんでも、体罰をいじめとする「いじめ防止対策基本法案(仮称)」の骨子案に現場の教師達が猛反対していたらしいですが、暴行を行わないと教育出来ないと言う状況みたいですね。 今回のスポーツの園田監督にしろ、学校のあり方で問題になる教師陣達にしろ、指導や教育を行う側が大人では無いのでしょうね。 子供以下の精神構造でどういう風に指導や教育を行っていくのかを考えると、現在の日本にいる人材は単に「潰されているから、将来にも期待出来ない構造」に思えて来ますね。(^^;
それではこれで。<(_ _)>

最後まで読んでくれた人、応援してくれたら嬉しいかな。(^^
全日本柔道連盟は30日、東京都文京区の講道館で会見を行い、国内女子のトップ選手15人から暴力やパワーハラスメントがあったと告発された女子日本代表の園田隆二監督(39)らを戒告処分にしたと発表しました。
園田監督と言えば、昨年のロンドン五輪で金メダルを獲得した松本薫選手と抱き合って喜ぶシーンが印象的でしたが、それについてもどうやら「怪しい」なんて言うレベルのものじゃない様ですね。 パワハラも、「選手としての生殺与奪権」を握っていたからと言うレベルらしいですからね。(^^;
会見には小野沢専務理事と村上事務局長が出席しました。 小野沢専務理事は騒動を謝罪した上で『選手の訴えはほぼ事実であると判明した』と説明していました。 園田監督とコーチからも調査をし、今月19日に処分を言い渡したと発表しました。 そのうえで『二度ともしこういうことがあった場合には、厳正に対処すると話した』とし、同監督を含む指導陣を交代させない方針を明らかにしたみたいです。
今更公表するのって、どういう事なのかと思いますがね…。
時期が時期なら別の意味で大問題だからですかね?
こんな状況で日本のスポーツ界に未来ってあるのですか?(^^; メダルの数では良かったかも知れませんが、「質が落ちている」という意見も聞きますね。
でも、これが事実ならそれは必然でしょう。
選手達の才能や能力が伸びる訳無いですよ。(^^;;
園田監督については、去年の夏のロンドン五輪代表を含む国内女子柔道のトップ選手15人が、同監督やコーチによる暴力等があったとして、連名で告発する文書を昨年末に日本オリンピック委員会(JOC)に提出していたことが29日に判明していたみたいで、選手達は五輪へ向けた強化合宿中の練習などで平手や竹刀での殴打や暴言、ケガをしている選手への試合出場の強要等があったと訴えていたと…。 他にも、全日本柔道連盟は2010年8月~12年2月までの間に、園田監督に関する5件の暴力を把握していたそうです。 胸を小突く、平手で頬を張る、蹴るなどの行為があったそうです。 処分を受けたコーチは「男性」であること以外は公表しない。 告発した選手名も明らかにしない方針だそうです。
08年11月に全日本女子の監督に就任した園田監督は選手との対話も行い、合宿では「食事会」を開催し選手との親睦の場を設けて来たと聞きます。 その一方で、昨年の国際大会で選手を平手打ちしながら叱る同監督に対し、欧米のコーチが制止する場面を目撃した関係者も居るみたいですね。 他国のコーチが制止に入る時点で尋常じゃなかったでしょうね。 また、その指導で選手が負傷していたみたいです。 その選手に対しては昨年11月の時点で謝罪文を出し、お互いに理解したことになっていたとか…。 本当にお互いが理解していたかも疑わしいですが…。
昔、『不倫は文化だ』と言った有名人が居たらしいですが、『今では暴力やパワハラ、いじめや体罰が文化』みたいですね。 TVのニュースでも確認する限りだと、相手を暴力で服従させ、自分の思い通りの結果が出なければ更に暴力を振るうのが指導で、他国のコーチが制止に入らなければいけない状況になるらしいですね。
日本の女子トップ選手達による異例の行動には、旧態依然とした柔道界の体質が背景としてあったのですかね? 「愛の鞭」が正当化される時代ではないですし、そもそも「愛の鞭」なんて加減を間違えたら選手の成長は期待出来ず、折角の才能も潰れて終わります。
なんでも、体罰をいじめとする「いじめ防止対策基本法案(仮称)」の骨子案に現場の教師達が猛反対していたらしいですが、暴行を行わないと教育出来ないと言う状況みたいですね。 今回のスポーツの園田監督にしろ、学校のあり方で問題になる教師陣達にしろ、指導や教育を行う側が大人では無いのでしょうね。 子供以下の精神構造でどういう風に指導や教育を行っていくのかを考えると、現在の日本にいる人材は単に「潰されているから、将来にも期待出来ない構造」に思えて来ますね。(^^;
それではこれで。<(_ _)>



最後まで読んでくれた人、応援してくれたら嬉しいかな。(^^
こんにちは。 タイトル通りです。(^^
最近ニュースでいじめや体罰の問題をよく目にします。
ニュースをチェックしていたら、最近よく報道されている学校でのいじめや体罰の問題で気になったと言うか、思うところあったので、今日の記事はこれです。
予定通りアップされていますかね?(^^;
学校でのイジメの深刻化を踏まえて自民党が検討する「いじめ防止対策基本法案(仮称)」の骨子案が26日に判明したという事です。 まあ、27日の昼間にニュース記事で読んで、一寸した合間に書いているのですが…。(^^;
さて、今回の対策法案である「いじめ防止対策基本法案」では、教諭による体罰もイジメと位置付けたようです。 その他、死亡や大怪我、長期欠席を伴う「重大事案」については隠蔽を防ぐ為に学校から市町村長らへの報告を義務化しているのが特徴みたいですね。 野党とも調整し、超党派の議員立法として28日召集の通常国会での成立を目指すとか。
いじめ防止対策基本法案(仮称)
2012年11月28日に公開されていましたが、『総合的ないじめ対策を実施します』と謳っても、総合的ないじめ対策って可能なんですかね?(^^;
最近の「大阪市立桜宮高のバスケットボール部主将が体罰を受けた後に自殺した問題」等を受け、再発防止へ法整備を急ぐことになったみたいです。 尤も、あの自殺問題が無ければ急がなかったとも取れるのが一寸嫌ですがね。 自民党教育再生実行本部の馳浩副本部長らが主導して、安倍首相や有識者で構成する政府の「教育再生実行会議」の議論も踏まえて、近い内に最終案を取り纏める段取りらしいです。 2月中の国会提出を想定しているみたいですね。
また、骨子案は、いじめを「児童、生徒に対して一定の人的関係にある者が行う心理的、物理的な攻撃で、児童らが心身の苦痛を感じているもの」と定義したそうです。 これにより教諭の体罰やインターネットの悪質な書き込みもいじめと認められます。 体罰は暴行罪で通用する筈ですがね、今のままでも。(==
例の「大津市の中学校2年の男子生徒の自殺」で浮かび上がった学校や教育委員会の「事なかれ主義」に対応する必要があるとの観点から、重大事案を把握した学校側には自治体首長への報告だけでなく、調査組織の設置を求めたそうです。 求める前に、色々と公表して、対策練って、キチンとした措置を取れなかったどうかが疑問ですがね。
この法案では、いじめで生命の安全が脅かされる際に「学校は直ちに警察に通報する」と明記しています。 いじめをした児童、生徒を学校教育法に基づいて出席停止にする措置の活用も規定しているのも特徴ですね。 いじめ防止策としては、子供の相談を受けるスクールカウンセラーの配置促進など相談体制の強化を国、自治体に要請。 政府はいじめ防止の基本方針をようやく策定すると…。 遅いし、温いし、根本的な部分は何一つ解決出来そうに無いですが、現状が異常である以上、もうこれ位しか無いのでしょう。(==
長々と書いていますが、こんなものを法律の追加で何とかしない限りどうしようもない現状が異常です! 要は、その場にいる人間達の認識の問題です!! 誰にも目撃さえされていない案件とかは別としても、「大津市の中学校2年の男子生徒の自殺」も「大阪市立桜宮高のバスケットボール部主将が体罰を受けた後に自殺」も誰がどこからどの様に見ようがアウトだった筈。 「いじめと呼ぶには度が過ぎる犯罪」や「教諭による日常的な暴行」を見過ごせる精神状態になるまで放っておく学校側の対応も異常なら、最近の学校と言う施設のあり方も異常ですから。(==
引き合いに出した2つの事件、簡単に纏めても前者は「暴行、集団暴行、傷害、恐喝、脅迫、器物破損、犯罪教唆」です。 自殺した後は事件の隠蔽工作…。 現状では「過失による殺人」が適用出来るかどうかが焦点になっている「とんでもない話」です。
で、後者は「暴行、傷害」ですか。 体罰って暴行ですからね。 立派な犯罪です。(^^;
「この法案が提出されて通るからどうのこうの」じゃないのです。 暴行を日常的に行なって、暴言浴びせて、「大会で良い成績を出した実績」程度が免罪符として罷り通っていた、と。
ブログ用に凄く端折って書いても、「暴行、集団暴行、傷害、恐喝、脅迫、器物破損、犯罪教唆等を行い、人1人を死に追いやった中学校生徒達」と言う事件と「暴行、傷害を続ける事で部活動の大会の成績を維持しようとした挙句、生徒を自殺に追いやった教諭」と言う事件ですね。 ほんの一時期だけ行なわれて、すぐに改善した問題とかじゃないですからね? 長期間です。 こんなのが長期間行なわれていたなら、学校内の生徒や教職員達にとっては周知の事実の筈です。 その間、どれだけ関係機関や教師、教師以外での大人達に駆け込まれたのか等を考えれば、異常としか言えないですね。 本当に誰も知らなかったのなら、全学校のありとあらゆる所に監視カメラを設置して、その映像をチェックする機関の設置こそが必要だと思いますがね。(^^;
まあ、知っていたと思いますがね。(==
引き合いに出した件以外にも色々あると思いますが、状況からすれば、直接いじめた生徒達や体罰と称した暴行を行なった教諭以外の関係者も共犯でしょうに。 知っていて見過ごしていたのですから。
現在の学校の教諭も関係者の方達も生徒達も、異常なんですよ。 「大阪市立桜宮高のバスケットボール部主将が体罰を受けた後に自殺」したケースでは、人が1人死ぬまで誰も問題にせず、あろう事か「スポーツ枠での今年の入試」や「今の体育科のままで良い」と言う生徒達が声明を出しましたね…。 桜宮高の生徒会が全生徒に呼びかけて署名集めてとかでなかったのが救いですかね。 それやっていたら、桜宮高校そのものが危険であると発表する様なものですから。
実際、あの声明とやらは正気を疑う行為ですからね。 でも、彼らは正常なつもりでしょう。 正常ではないままで。
一寸前の所で、「「いじめと呼ぶには度が過ぎる犯罪」や「教諭による日常的な暴行」を見過ごせる精神状態になるまで放っておく学校側の対応も異常なら、最近の学校と言う施設のあり方も異常ですから。」と書いた筈です。 どちらのケースも、最初は、誰もが「これは問題では?」と感じたと思います。 でも、人間って慣れるんですよね。 行為の善悪を問わず、慣れてしまうものです。 慣れ切ったから、人1人死ぬまで誰も何も気付こうとはしないし、教諭が体罰と言う名の犯罪をしていると言う事も見逃せる。
もうずっと前ですが、オウムによる「地下鉄サリン事件」という無差別テロ事件が起こった事がありました。 あれが起こっても、暫くの間は「自分達は正しい」とか「正常だ」とか…「救済を訴えていた信者達」と「引き合いに出したケースの学校関係者や生徒達」はそっくりだと感じています。 まあ、その時はまだまだ小さかったのですが、それでも彼等の姿は異様でした。
最近のケースって、「伝統」とか「いつもそうだから」で特定の生徒を追い詰めて行ったら、本当にポアしてしまったと。 殺してしまったとしか聞こえないですから…。
ただ、こういう問題って人間社会では付き物なんですよね。 法案どうこう以前に、「自分達が今の自分達の周囲の環境が全て正常であると思わずに、疑問を抱きながら過ごす」もしくは、「常にifをイメージして生活する」しかないですよね。(^^;
実際、法案のニュースを読んだ時、最初に感じた事は『最初からそれが出来てさえいれば、出なくて良い犠牲も出なかっただろうし、こんな無粋な法案を対策にする必要も無かったろうな』でした。
今更、『他人を思いやろう』なんて書きません。 小学校の低学年までの方がこの記事を読んでいるのなら是非とも思いやって欲しいですが、「他人を思いやる」とか、そういうのは「教育に行く前の段階」なのです。 私も他人の事は言えないですがね。 少なくとも『私は誰に対しても思いやりを持っていて、優しく接する人間だ』と言える勇気は無いです。 私は、悟りか何かに目覚めて聖人か何かになった訳でもなく、煩悩やら下らない悩みを山程抱えて日々を送っておりますから。 ただ、『自分達の今の環境や行為って本当に正常かどうか確認しながら生活していくしかないなぁ』とは思いますね。 法案の記事ですが、あの条項を追加しなければならない程に酷い状況なのだと、「桜宮高の生徒達の声明」があったから再認識したばかりなんです。 要は、認識の問題なんですよね。 本当に恐ろしいです。 現状に慣れるのも…。 環境に慣れるというのは「良い事」なのか「悪い事」なのか、どっちなのでしょうね?(^^;
それではこれで。<(_ _)>

最後まで読んでくれた人、応援してくれたら嬉しいかな。(^^
最近ニュースでいじめや体罰の問題をよく目にします。
ニュースをチェックしていたら、最近よく報道されている学校でのいじめや体罰の問題で気になったと言うか、思うところあったので、今日の記事はこれです。
予定通りアップされていますかね?(^^;
学校でのイジメの深刻化を踏まえて自民党が検討する「いじめ防止対策基本法案(仮称)」の骨子案が26日に判明したという事です。 まあ、27日の昼間にニュース記事で読んで、一寸した合間に書いているのですが…。(^^;
さて、今回の対策法案である「いじめ防止対策基本法案」では、教諭による体罰もイジメと位置付けたようです。 その他、死亡や大怪我、長期欠席を伴う「重大事案」については隠蔽を防ぐ為に学校から市町村長らへの報告を義務化しているのが特徴みたいですね。 野党とも調整し、超党派の議員立法として28日召集の通常国会での成立を目指すとか。
2012年11月28日に公開されていましたが、『総合的ないじめ対策を実施します』と謳っても、総合的ないじめ対策って可能なんですかね?(^^;
最近の「大阪市立桜宮高のバスケットボール部主将が体罰を受けた後に自殺した問題」等を受け、再発防止へ法整備を急ぐことになったみたいです。 尤も、あの自殺問題が無ければ急がなかったとも取れるのが一寸嫌ですがね。 自民党教育再生実行本部の馳浩副本部長らが主導して、安倍首相や有識者で構成する政府の「教育再生実行会議」の議論も踏まえて、近い内に最終案を取り纏める段取りらしいです。 2月中の国会提出を想定しているみたいですね。
また、骨子案は、いじめを「児童、生徒に対して一定の人的関係にある者が行う心理的、物理的な攻撃で、児童らが心身の苦痛を感じているもの」と定義したそうです。 これにより教諭の体罰やインターネットの悪質な書き込みもいじめと認められます。 体罰は暴行罪で通用する筈ですがね、今のままでも。(==
例の「大津市の中学校2年の男子生徒の自殺」で浮かび上がった学校や教育委員会の「事なかれ主義」に対応する必要があるとの観点から、重大事案を把握した学校側には自治体首長への報告だけでなく、調査組織の設置を求めたそうです。 求める前に、色々と公表して、対策練って、キチンとした措置を取れなかったどうかが疑問ですがね。
この法案では、いじめで生命の安全が脅かされる際に「学校は直ちに警察に通報する」と明記しています。 いじめをした児童、生徒を学校教育法に基づいて出席停止にする措置の活用も規定しているのも特徴ですね。 いじめ防止策としては、子供の相談を受けるスクールカウンセラーの配置促進など相談体制の強化を国、自治体に要請。 政府はいじめ防止の基本方針をようやく策定すると…。 遅いし、温いし、根本的な部分は何一つ解決出来そうに無いですが、現状が異常である以上、もうこれ位しか無いのでしょう。(==
長々と書いていますが、こんなものを法律の追加で何とかしない限りどうしようもない現状が異常です! 要は、その場にいる人間達の認識の問題です!! 誰にも目撃さえされていない案件とかは別としても、「大津市の中学校2年の男子生徒の自殺」も「大阪市立桜宮高のバスケットボール部主将が体罰を受けた後に自殺」も誰がどこからどの様に見ようがアウトだった筈。 「いじめと呼ぶには度が過ぎる犯罪」や「教諭による日常的な暴行」を見過ごせる精神状態になるまで放っておく学校側の対応も異常なら、最近の学校と言う施設のあり方も異常ですから。(==
引き合いに出した2つの事件、簡単に纏めても前者は「暴行、集団暴行、傷害、恐喝、脅迫、器物破損、犯罪教唆」です。 自殺した後は事件の隠蔽工作…。 現状では「過失による殺人」が適用出来るかどうかが焦点になっている「とんでもない話」です。
で、後者は「暴行、傷害」ですか。 体罰って暴行ですからね。 立派な犯罪です。(^^;
「この法案が提出されて通るからどうのこうの」じゃないのです。 暴行を日常的に行なって、暴言浴びせて、「大会で良い成績を出した実績」程度が免罪符として罷り通っていた、と。
ブログ用に凄く端折って書いても、「暴行、集団暴行、傷害、恐喝、脅迫、器物破損、犯罪教唆等を行い、人1人を死に追いやった中学校生徒達」と言う事件と「暴行、傷害を続ける事で部活動の大会の成績を維持しようとした挙句、生徒を自殺に追いやった教諭」と言う事件ですね。 ほんの一時期だけ行なわれて、すぐに改善した問題とかじゃないですからね? 長期間です。 こんなのが長期間行なわれていたなら、学校内の生徒や教職員達にとっては周知の事実の筈です。 その間、どれだけ関係機関や教師、教師以外での大人達に駆け込まれたのか等を考えれば、異常としか言えないですね。 本当に誰も知らなかったのなら、全学校のありとあらゆる所に監視カメラを設置して、その映像をチェックする機関の設置こそが必要だと思いますがね。(^^;
まあ、知っていたと思いますがね。(==
引き合いに出した件以外にも色々あると思いますが、状況からすれば、直接いじめた生徒達や体罰と称した暴行を行なった教諭以外の関係者も共犯でしょうに。 知っていて見過ごしていたのですから。
現在の学校の教諭も関係者の方達も生徒達も、異常なんですよ。 「大阪市立桜宮高のバスケットボール部主将が体罰を受けた後に自殺」したケースでは、人が1人死ぬまで誰も問題にせず、あろう事か「スポーツ枠での今年の入試」や「今の体育科のままで良い」と言う生徒達が声明を出しましたね…。 桜宮高の生徒会が全生徒に呼びかけて署名集めてとかでなかったのが救いですかね。 それやっていたら、桜宮高校そのものが危険であると発表する様なものですから。
実際、あの声明とやらは正気を疑う行為ですからね。 でも、彼らは正常なつもりでしょう。 正常ではないままで。
一寸前の所で、「「いじめと呼ぶには度が過ぎる犯罪」や「教諭による日常的な暴行」を見過ごせる精神状態になるまで放っておく学校側の対応も異常なら、最近の学校と言う施設のあり方も異常ですから。」と書いた筈です。 どちらのケースも、最初は、誰もが「これは問題では?」と感じたと思います。 でも、人間って慣れるんですよね。 行為の善悪を問わず、慣れてしまうものです。 慣れ切ったから、人1人死ぬまで誰も何も気付こうとはしないし、教諭が体罰と言う名の犯罪をしていると言う事も見逃せる。
もうずっと前ですが、オウムによる「地下鉄サリン事件」という無差別テロ事件が起こった事がありました。 あれが起こっても、暫くの間は「自分達は正しい」とか「正常だ」とか…「救済を訴えていた信者達」と「引き合いに出したケースの学校関係者や生徒達」はそっくりだと感じています。 まあ、その時はまだまだ小さかったのですが、それでも彼等の姿は異様でした。
最近のケースって、「伝統」とか「いつもそうだから」で特定の生徒を追い詰めて行ったら、本当にポアしてしまったと。 殺してしまったとしか聞こえないですから…。
ただ、こういう問題って人間社会では付き物なんですよね。 法案どうこう以前に、「自分達が今の自分達の周囲の環境が全て正常であると思わずに、疑問を抱きながら過ごす」もしくは、「常にifをイメージして生活する」しかないですよね。(^^;
実際、法案のニュースを読んだ時、最初に感じた事は『最初からそれが出来てさえいれば、出なくて良い犠牲も出なかっただろうし、こんな無粋な法案を対策にする必要も無かったろうな』でした。
今更、『他人を思いやろう』なんて書きません。 小学校の低学年までの方がこの記事を読んでいるのなら是非とも思いやって欲しいですが、「他人を思いやる」とか、そういうのは「教育に行く前の段階」なのです。 私も他人の事は言えないですがね。 少なくとも『私は誰に対しても思いやりを持っていて、優しく接する人間だ』と言える勇気は無いです。 私は、悟りか何かに目覚めて聖人か何かになった訳でもなく、煩悩やら下らない悩みを山程抱えて日々を送っておりますから。 ただ、『自分達の今の環境や行為って本当に正常かどうか確認しながら生活していくしかないなぁ』とは思いますね。 法案の記事ですが、あの条項を追加しなければならない程に酷い状況なのだと、「桜宮高の生徒達の声明」があったから再認識したばかりなんです。 要は、認識の問題なんですよね。 本当に恐ろしいです。 現状に慣れるのも…。 環境に慣れるというのは「良い事」なのか「悪い事」なのか、どっちなのでしょうね?(^^;
それではこれで。<(_ _)>



最後まで読んでくれた人、応援してくれたら嬉しいかな。(^^
« PREV HOME
NEXT »
Free Area1
BlogRanking
応援が励みになります。
ブログ村
FreeArea2
Profile
Author:SUPPLICE
名 前:SUPPLICE
読 み:シュープリス
性 別:男
誕生日:7月1日
血液型:B型
身 長:184cm
体 重:65kg
趣 味:音楽鑑賞(ジャンル問わず)、ギター、ベース、読書、ゲーム(趣味?)
得 意:家事全般。
不得意:色々? 欠点だらけ。
特 徴:基本的に毒舌家(気味?)らしいです。 その割に、年下には妙に懐かれます。(笑)
Calendar
カテゴリ
月別アーカイブ
最新記事
最新コメント
- SUPPLICE:実家の建て替え―とあるSAのログオフ記264 (01/01)
- SUPPLICE:一寸遅めの誕生日プレゼント!―とあるSAのログオフ記263 (09/29)
- SUPPLICE:一寸遅めの誕生日プレゼント!―とあるSAのログオフ記263 (09/29)
- KAMIJO TATUYA:一寸遅めの誕生日プレゼント!―とあるSAのログオフ記263 (09/26)
- 小峯:一寸遅めの誕生日プレゼント!―とあるSAのログオフ記263 (09/25)
- SUPPLICE:45000HITしていた事に今更気付いて更新しました!―とあるSAのログオフ記262 (09/23)
- KAMIJO TATUYA:45000HITしていた事に今更気付いて更新しました!―とあるSAのログオフ記262 (08/17)
- SUPPLICE:世界3位の巨大市場、東証と大証―とあるSAのログオフ記261 (07/23)
- SUPPLICE:例の女子高生達の高校の英語の勉強方法!―とあるSAのログオフ記260 (07/23)
- ころり:世界3位の巨大市場、東証と大証―とあるSAのログオフ記261 (07/18)
最新トラックバック
FreeArea3
訪問者数
検索フォーム
ページジャンプ
Presented by 遊んだら仲間だ。 篇GAME
QRコード

ブロとも一覧

Orange Film Garden

黒夢画像倉庫

■無料在宅ビジネス!! わらしべサークル ビジネス情報館■

FC2ブログアクセスアップ

【口コミ】ダイエット商品一挙公開【話題】

ネオンポート

たつみやたのつぶやき

12kgのダイエット成功 福岡の女の努力

アフィリエイト情報商材まとめ

ブルおま ~ブルータスおまえも音楽好きか!?~

わくわく株式投資

明日は明日で明後日は?適当に書いていく日記です

Mr.スポーツ大好きの人生を変える名言集

藤木一郎!のブログ

たそがれオヤジの七転八起

人生はギャンブルです

NEXT STAGE ~給料以外の収入をFXで稼ぐ~

サボリーマン松ちゃんのオンラインカジノ日記(ブログ♪)スポーツベッティング攻略中!

将棋初心者ミッドの挑戦~30歳を境に、将棋に目覚めた男の軌跡~

ぬるオタの独り言

オタク進化論~progress~
リンク
- 基本無料オンラインゲーム ル・シエル・ブルー公式サイト
- Le Ciel Bleu official SNS
- 薄汚れた手帳
- Marche Au Supplice
- ぷわわ☆マギカ
- ハッピータウン
- ぽこん!
- たそがれオヤジの七転八起
- ゲームスピン!
- もはや料理してない!!・・・・一人暮らしOLの料理&雑多な日記。
- 明日は明日で明後日は?適当に書いていく日記です
- アニメとゲームな日常
- あたし的すべらない?話ダイアリー!!
- FC2ブログアクセスアップ
- webサイト制作や音楽コンテンツ制作で伝えたいことが伝わるように♪クリエイティブ起業家Mikaん星人アワーぶろぐ♪
- ■無料在宅ビジネス!! わらしべサークル 権利収入への道■
- pinkberry's diary
- 映画を無料で エイガル
- ツイッター オススメツール Tweet Adder
- 【口コミ】ダイエット商品一挙公開【話題】
- Practices on the DAW
- HeartShapedWEB-NIRVANA:ニルヴァーナ
- 薬剤師 資格-薬剤師 資格について解説-
- お洒落に決める!最新メンズファッション通販情報
- ファッションナビゲーター
- お買い物情報
- AKB 雪見大福の部屋
- アニメ・ラノベ満喫ライフ
- 怠惰なる映画日記
- CLIMAX EDGE
- Orange Film Garden
- 管理画面
FreeArea4
写真を楽しんだり
天気を確認したり
飽きない様にしたいです。
ブロとも申請フォーム
RSSリンクの表示